陽池穴(ようちけつ)は、手の少陽三焦経に所属する4番目の経穴である。同経の原穴である。手関節後面横紋のほぼ中央にあり、総指伸筋腱と小指伸筋腱の間、手関節後面横紋中で、橈骨端と尺骨茎状突起間で、手根骨との間の陥凹部に取穴する。陽は手の背側、池は陥凹、間隙のことで池の形に似ているため名づけられた。腕痛、肩臂痛、難聴、瘧疾、消渇、口乾、喉の炎症や痛みに使われる。
出典:wikipedia
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