間使穴(かんしけつ)は、手の厥陰心包経に所属する5番目の経穴である。同経の経金穴である。大陵穴から曲沢穴に向かい上3寸、橈側手根屈筋と長掌筋の間に取穴する。間は隙間、使は使令を意味し、間使とは君(心)と相(肺)がともにめぐる使道のことで、鬼道という別名を持ち、鬼その間を行くがごときありと例えられているから名づけられた。心痛、心悸、胃痛、嘔吐、熱病、煩躁、瘧疾、てんかん、うつ病で精神錯乱、腋下部の腫れ、肘関節の痙攣、上肢痛などに使われる。
出典:wikipedia
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