カルテクサブミリ波天文台(かるてくさぶみりはてんもんだい、CSO; )は、アメリカのハワイ州マウナケア山に設置された電波望遠鏡である。口径10.4mの電波望遠鏡を擁し、1988年からカリフォルニア工科大学が運営を行っている。同じくマウナケア天文台群に設置されているジェームズ・クラーク・マクスウェル望遠鏡と結合させて2素子電波干渉計として、さらにはサブミリ波干渉計と結合させた「拡大サブミリ波干渉計」(eSMA)の一部としてより強力な観測能力を発揮できるよう、様々な技術試験や試験観測が行われている。この他、大学や研究機関が持ち込む形で運用している観測装置として、広帯域分光装置 Z-SPEC、ZEUS、SHARC-IIに偏光観測機能を持たせるSHARPがある。
出典:wikipedia
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