摂津市駅(せっつしえき)は、大阪府摂津市千里丘東にある、阪急電鉄京都本線の駅である。駅番号はHK-67。摂津市の玄関口となる駅で、2010年(平成22年)に開業した。駅前に立地していた企業の跡地を再開発する「南千里丘まちづくり構想」事業の一環として設置された駅である。また当駅は日本初の「カーボン・ニュートラル・ステーション」であり、「エコで始まる新しい駅」のキャッチフレーズの下、さまざまな環境施策が盛り込まれている。当駅は都市計画道路千里丘三島線(旧・大阪中央環状線)の「産業道路踏切」のすぐ南側で、東海道本線(JR京都線)千里丘駅の南東約500メートルに位置する。相対式ホーム2面2線を有する地上駅、分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。また終日駅員が配置されている。安全・安心・快適な駅を目指し、開業1年後の2011年(平成23年)4月までに防犯カメラ・多機能インターホン・旅客案内ディスプレイが設置された。2014年(平成26年)度の特定日における1日の乗降人員は11,769人である。各年度の特定日における1日の利用客数は下表のとおり。大阪モノレール線摂津駅とは約1キロメートル離れており、乗り換えには適さない。軌道が交差する場所にある南茨木駅がモノレール線開業当初からの乗り換え駅である。開業日以降、当駅には以下の路線が発着する。阪急バス近鉄バス2017年度に都市計画事業の認可を取得し、2033年度に事業を完了する予定である。
出典:wikipedia
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