弦楽四重奏曲第4番 ハ長調 K.157は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲した弦楽四重奏曲。「ミラノ四重奏曲」の3番目の作品である。オペラ「ルーチョ・シッラ」の初演のためにミラノへ旅に出た1772年末から1773年の初頭にミラノで作曲された。弦楽四重奏曲第4番は形も内容も全体的に「イタリア風」の構成で、ソナタ形式の2つの楽章を軽快なロンドの終楽章が結んでいる。弦楽四重奏曲第3番、第5番、第6番と同様に、第2楽章が短調で書かれており、多感な感情の表出が聴ける。全3楽章の構成で、演奏時間は約11分。
出典:wikipedia
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