LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

オキ (囲碁)

オキ(おき、置き)は囲碁用語の一つで、相手の石にも自分の石にも触れないような位置に、文字通り「置く」ように打つ手のこと。動詞では「置く」となる。多くの場合一線や二線など辺の低い位置の、敵陣の急所に打つケースを指す。下図の黒1が「オキ」の一例である。詰碁などで、オキは眼を奪う重要な手段となることが多い。図1の黒1が「三目の真ん中」と呼ばれる急所。図2の白2とツイできても、黒3のハイから黒5に切ればダメヅマリのため白はaに打てず、全滅となる。黒は1の一線オキが好手で、白がaのツギなら黒bと引き出して黒が攻め合い勝ち。白はbと抜いてaと切らせるよりなく、△4子が落ちる。黒1が「二の一の急所」と呼ばれる点。白aのサエギリならbにハネて攻め合い勝ち。白cに詰めてきたら、bにワタってよい。同じ「二の一」でも、黒1でdにオイてしまうと負けになる。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。