才所 俊郎(さいしょ としろう、1942年4月7日 - )は、福岡県出身の元プロ野球選手(外野手、一塁手)。八女高校では1年生の時、1958年夏の甲子園に控え外野手として出場。3回戦で板東英二投手のいた徳島商に敗退。2年、3年の夏はいずれも県予選準決勝で敗退。卒業後は日鉄二瀬を経て河合楽器へ入社。ノンプロ河合楽器では俊足好打の外野手として知られ、都市対抗野球大会予選等で活躍。1965年ドラフト会議で読売ジャイアンツより5位指名で入団。1年目の1966年から一軍に上がり、9月には右翼手として先発出場を果たす。しかし層の厚い外野陣の中であまり活躍の場はなく、代走等の起用が多かった。1971年オフに自由契約となり、西鉄ライオンズへ移籍。1972年には一塁手、右翼手として3試合に先発起用されるが、同年限りで引退した。
出典:wikipedia
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