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ZOIDS2 ヘリック共和国VSガイロス帝国

『ZOIDS2 ヘリック共和国VSガイロス帝国』(ゾイドツー ヘリックきょうわこく ブイエス ガイロスていこく)は、2002年にトミーから発売されたプレイステーション用ウォー・シミュレーションゲームである。『ZOIDS 帝国VS共和国 メカ生体の遺伝子』の続編にあたる。中央大陸戦争を描いた前作とは異なり、ブレードライガーやジェノザウラーといったアニメで活躍した新型ゾイドが参戦し、新バトルストーリーに近い設定がなされている。プレイヤーはヘリック共和国とガイロス帝国の2国のうちどちらかを選び、ゾイド部隊を指揮してもう一方の国と戦うこととなる。北エウロペ中部の攻防から、ニクシー基地陥落による帝国軍撤退までのシナリオが用意されている。また、前作のセーブデータを引き継ぐことにより、前作の小隊長機を援軍として部隊に加えることができる。強力なゾイドほど登場が遅くなるが、デスザウラーなどの入手困難な機体を確実に入手する方法でもある。前作に登場したゾイドに加え、ライガーゼロ、バーサークフューラー、ケーニッヒウルフ、ダークスパイナーなど、少々デザインは異なるが当時の最新ゾイドも含めた100種類以上が登場した。ただし、ヘルディガンナー、レブラプター、ガンスナイパー、ストームソーダー、エレファンダーといった一部の新シリーズのゾイドは登場していない。前作に登場したゾイドは基本的に前作の映像をそのまま流用しているが、バトルストーリーの新シリーズ化に伴う設定変更を反映して、機体カラーやエフェクト、勝利時の咆哮を変更した機体がある(カノントータスの主砲が実弾から荷電粒子ビームに変わった、シールドライガーの咆哮の映像がブレードライガーなどとの調整のため大人しめなものになった、など)。しかし前作から排除された機体はない。旧シリーズからは、前作では登場しなかったライジャーが、帝国シナリオで隠し機体となっている。当時キットは未復刻であり(後に月刊ゾイドグラフィックスにて復刻)、ゲームの中だけでの復活となった。また、ゾイドサーガからトリニティライガー、ジェノハイドラがゲスト参戦している。前作のシステムを基本としつつ、数々の改良が加えられている。固定武装と追加パーツが分離され、全ゾイド最大で4つまでとなった。これにより、前作で発生した改造による弱体化が解消された。電子戦ゾイドは予めレーダーなどが装備され、設定通りの活躍ができる。水中戦用ゾイドが地上での活動が可能なった。ただし性能は著しく低下する。これによりゾイドによって制限を受ける事がなくなった。状態異常の耐性が高く、効果時間も大分短くなっている。以前の様なショートや凍結による一方的な攻撃は不可能になっている。特殊コマンドも大幅に改修された。最たる例はブースターなど加速装置を持つゾイドはマップ上で移動力をあげる「加速」が使え、Eシールドを持つゾイドはエネルギーが減少する代わりに防御力を上げることができる。なお、本作のジェノブレイカーは、アニメのようにEシールドを使用できる。前作にあった強化パーツだけでなく、本作では「換装パーツ」が追加され、一部のゾイドにライガーゼロなどを搭載する事で、戦闘中の換装が出来るようになった。また、キャンプでも換装できる。攻撃中にボタン連打をすることにより、攻撃力を上げられる「ゾイド支援システム」も新たに搭載された。多くのライガー系統には特別な武装が設けられており、普段は使えないが、専用のパーツを装備することで初めて使用可能となる。前作とは違いキャンプやフィールドで頻繁にキャラクター同士の会話シーンが存在する。ただし、人物名が表示されるだけで、音声や姿などは存在しない。

出典:wikipedia

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