大韓民国映画大賞は、韓国のテレビ局文化放送が主催、毎年12月に開催される韓国映画の賞。2002年にMBC映画賞として創設。翌2003年から現在の名称になる。2009年は開催を見送った。前年の10月28日から開催年の10月25日までに国内の劇場で公開された60分以上の韓国映画を対象に、専門委員500人と一般委員500人、合計1000人の審査委員団が候補作品を審査し、インターネット投票で受賞作・受賞者を決定。2008年開催時の賞金は下記の通りである。上記の賞金額は青龍映画賞の賞金額をはるかに上回る。

出典:wikipedia