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CROSS FM

株式会社CROSS FM(クロスエフエム)は、福岡県北九州市小倉北区に本社を置き、同県を放送対象地域として超短波放送(FM放送)をする特定地上基幹放送事業者である。2008年10月1日からのキャッチコピーは「green station cross fm」。なお、本項においては「株式会社CROSS FM」設立時からの事象、及び前述の引継日からの放送状況について述べることとする。それ以前の事項についてはエフエム九州の項を参照。1993年9月1日に株式会社エフエム九州として開局。その後同社の経営破綻に伴い(後述)、新旧分離方式により2008年4月10日に株式会社CROSS FMが設立。同年7月1日にFMラジオ放送事業が引き継がれ、現在に至っている。株式会社エフエム九州は、設立以来赤字が多く、黒字になっても続いたことがない状況であった。当初10億円あった資本金も、赤字解消のために取り崩し、最終的には1億円となっていた。2008年5月7日、株式会社エフエム九州は、2007年度決算が6億円の債務超過となる見通しとなり、自力での経営再建が困難になったとして、別会社に事業を譲渡して清算することを発表した。株式会社CROSS FMは、その受け皿会社となるべく、東京の投資会社ネクスト・キャピタル・パートナーズ(以下「NCP社」とする)により2008年4月に設立された。しかし、NCP社自体は法人の性格から放送持株会社となり得ないため、NCP社以外からも出資を受け、6月23日に総務省九州総合通信局から免許の承継が許可。7月1日0時を以って、株式会社エフエム九州から放送事業を引き継いだ。この経営再建は、いわゆる「新旧分離」方式によるものである。通常こうした場合は、会社名までも引き継ぐのだが、株式会社エフエム九州の場合は、会社名よりも愛称の「CROSS FM」のほうがエリアで幅広く知られていた。そこで、株式会社エフエム九州は「エフエム九州」のままで清算され、その事業を引き継ぐこの会社は、愛称を正式な社名とした。新生CROSS FMは、その目玉として、再生可能エネルギーによって作られた電力、いわゆる「グリーン電力」を番組制作に用いる方針を、引継ぎ後最初となる2008年7月のタイムテーブルで公表した。現在、放送に必要な電力の全てをグリーン電力で賄っている。また、同年10月から環境問題を取り上げるミニ番組「GREEN LINE」を毎日数回、主にワイド番組開始前の3分間放送している。その中で、CROSS FMの活動を支援する、以下の「グリーンキャスティングサプライヤー」を紹介している。新会社に移行後も、本社(元々はゼンリンの旧本社であった)・天神きらめき通りスタジオ共に旧会社から引き継いで使っていたが、本社が小倉都心部から離れていたため、2010年3月6日付で小倉駅前にあるコレットなどが入るセントシティ10階に移転する事、併せて天神きらめき通りスタジオも2月18日の放送を最後に廃止し、3月8日付でベイサイドプレイス博多に移設する事が発表され、共に予定通り実施された。但し、社屋移転スケジュールとの兼ね合いもあり、5月30日までは日曜日のワイド番組の一部は旧本社スタジオを使用していた。なお、この移転事業を行うにあたり、中小企業庁の『平成21年度中小商業活力向上事業』を活用しているほか、実際に引越し作業を行う日本通運がスポンサーとなり、「cross fm moving! supported by 日本通運」というキャンペーンを展開した。在福4局(RKBラジオ・KBCラジオ・FM FUKUOKA・LOVE FM)が参加しているradiko(IPサイマルラジオ放送)に最後まで参加していなかったが、2014年4月30日より配信開始した。民事再生手続の終結後は法令の規定により安定株主へ保有株式が売却されることが求められており、放送持株会社としての要件を欠くNCP社は、CROSS FMがイベント収益などにより2期連続の増収になっていたことから「成長ステージに入った」として売却先を探していた。その結果、2016年4月15日に化粧品メーカーのDHCに4月28日付で保有する全株式を売却すると発表、あわせてDHCの会長である吉田嘉明がCROSS FM会長に就任し、DHCから取締役が3人派遣された。USENの衛星放送サウンドプラネットCG-35chを介し日本全国で聴取可能。ただし、CMの間はすべてBGMに差し替えられている。また日曜19:00に放送されていた『Driver's Meeting』に関しては同システムで放送されているFMヨコハマとの兼ね合いからか別番組に差し替えられている。auの一部機種でもLISMO WAVEを介し日本全国で聴取可能だが、こちらもCMの間はBGMに差し替えられている。熊本県阿蘇郡小国町のコミュニティFM局「エフエム小国(グリーンポケット)」で一部番組の再送信が行われている(USENの再送信のようで、約10秒の遅延がある)。なお、2011年4月に福岡でも聴けるようになったradikoサービスには、“green station”との兼ね合いもありエリア内で唯一参加していなかったが、2014年4月30日より配信を開始した。2015年3月31日時点。出典:フィラー番組を含め24時間放送。ただし、日曜深夜24時 - 29時(月曜未明0時~5時)はテクニカルメンテナンスのため放送休止。日曜深夜27時(月曜未明3時)頃に試験放送を行っている。※2012年4月改編で、日曜深夜の放送終了時刻を24時に変更。これは、ライバル局のエフエム福岡と同じである。深夜帯や一部時間帯を除く毎正時前に流れる。スポンサーがない場合、BGMに乗せて「green station cross fmが○時をお知らせします」のアナウンスのあと、時報となる。スポンサーが付く場合は、CMが流れた後「■■(スポンサー)が○時をお知らせします」とアナウンスされる。2008年9月までは、アナウンスは松井伸一が担当していた。「HEADLINE NEWS」(ニュース)、「WEATHER INFORMATION」(天気)、「TRAFFIC INFORMATION」(交通情報)、「DRIVE & WEATHER INFORMATION」(天気・交通情報)、「SPORTS LINE」(スポーツ)と称して放送される。毎月、洋楽・邦楽から一曲ずつ選び、番組などで集中的にオンエアする。毎月1日更新。毎月、邦楽を中心に数曲ずつ選び、番組などで集中的にオンエアする。毎月1日更新。年に1回、「CHECK YOUR VOICE」と称したナビゲーターオーディションを実施している。※以下の番組は2016年10月現在の編成。
★はcross fm YU YU HOME STUDIOからの放送の番組。☆はcross fm 東邦ハウジングベイサイドプレイス博多スタジオから放送の番組。月に1回、タイムテーブルを発行している。本社スタジオや、主要CDショップなどで手に入る。福岡県はもちろん、佐賀・熊本・大分・下関にも配布店舗がある。紘毅の「日曜日はウタ好キ」(土曜11:00 - 11:30)- 紘毅※引継ぎから3ヶ月間(2008年9月30日まで)は聴取者及びスタッフ保護の観点から、基本的に旧法人時代から続いていた番組を引き続き放送。それらの番組の詳細についてはエフエム九州を参照のこと。3ヵ月後の10月1日から新編成となった。

出典:wikipedia

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