インディーフォルダとは、コンピュータスクール部門（ネットワーク・プログラム・Web・DTP・オフィスパソコン）、英会話スクール部門（マンツーマン英会話・TOEIC）を持つ社会人向けのキャリアアップスクール。映像・Web・広告の企画制作会社の株式会社インディ・アソシエイツ（本社所在地：愛知県名古屋市）を母体とする。コンピュータスクールでは、ネットワークエンジニア・プログラマ・Webクリエイターを育成するためのコースが中心となっている。また卒業生に対する職業紹介事業機能も有しており、そのため従来はオンデマンド形式の授業が中心であったが、昨今は実践力を意識したライブ形式の授業の充実化に力を入れている。首都圏を中心に、名古屋、京都、大阪を結ぶ10校でネットワークを形成しており、全校の講師がすぐにオンライン上に呼び出すことが可能となっている。社会人を対象としたWeb・プログラム・ネットワーク・オフィスパソコンの総合コンピュータスクール「アウズ」が2007年（平成19年）に名古屋に本社を置く株式会社インディ・アソシエイツと合併。スクール名も「インディーフォルダ」へ変更する。延べ卒業生は2万人にのぼる。

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