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夢色パティシエール

『夢色パティシエール』(ゆめいろパティシエール)は、松本夏実による日本の漫画作品。および、その漫画作品を原作としたテレビアニメ。公式での略称は『夢パティ』。集英社の漫画雑誌『りぼん』にて2008年10月号から2011年7月号まで連載された。また、『りぼん』2012年5月号に読み切り作品『夢色パティシエール -ア・ラ・カルト-』が掲載、その後『りぼん大増刊号』に掲載先を移籍して連載した。テレビアニメが2009年10月4日から2010年12月26日まで放送された(詳細は後述)。第56回(平成22年度)小学館漫画賞児童向け部門受賞作品。スイーツが大好きな中学生・天野いちごはひょんなことから一流パティシエのアンリ・リュカスにスカウトされ、製菓専門学校・聖マリー学園へ編入することになる。製菓の腕に関しては未熟ないちごは、失敗を繰り返しながらも、スイーツ精霊のバニラや仲間たちスイーツ王子と共に、一流パティシエールを目指す。そのなかで「ケーキグランプリ」に出場し、高等部の強敵たちを相手に優勝をつかみパリへ留学するために奮闘する。登場人物のネーミング(主に名字)はお菓子や調味料や味の名前からつけられている。「声」はアニメ版における担当声優。また、ケーキグランプリで一次試験を難なく合格していたり、その後の対戦でも連勝していることから、ケーキ作りのレベルは高いと見える。アニメにのみ登場(第20 - 21話)。チームれもんに所属するが、各々持っている素養・家柄などに奢っており、他者を見下し慇懃無礼な態度を取る傾向にある。原作とアニメ両方に登場する人物はいないパリ本校では生徒たちすべてにスイーツ精霊が付いている。(原作では不明)全員「数」に関わるネーミングを施されている。精霊界にある「スイーツ王国」の宮廷パティシエになるために人間界へ修行にやって来ている精霊。ある程度の年齢まで成長すると背中に羽根が生え、飛行が可能になる。また、羽根は収納可能で、その状態で飛行することも可能。スイーツ精霊に選ばれて付いた人間のみが見ることができる。原作では主に小柄な体格でスイーツを作る技術に長けた卵から生まれるスイーツ精霊族と、人間と同じ体格で人間界では人間の姿になれる王族によって構成されている。アニメではモンキーのような獣人タイプの種族も存在した。魔法アイテムである金のスプーンやフォークなどでスイーツを美味しく仕上げ、飾り付けを華やかに演出したりする「スイーツマジック」を使える(アニメ版の40話にて、スピリッツの使用するアイテムがストーリー上の都合で全て「スプーン」に差し替えられた。)。スイーツ以外にも店やコスチュームのデザインを変えることや人間を精霊と同じサイズに変えることなどが可能だが、スイーツ王国以外の場所へのワープや特殊な魔法は使えないなど使用目的が限られている。なお、原作では人間でも魔法アイテムを使えばスイーツマジックを使用できたり、魔法アイテムが故障して魔法が暴発すると持ち主の精霊が人間大の大きさになるなどの描写があった。また、精霊界と通信可能な魔法アイテムは電波状況が悪いと通信不可能となる。原作の終盤では全員スイーツ王国に強制送還させられたが、再結成されたチームいちごの尽力で再び日本に派遣された。2008年、コナミとのタイアップ企画第1弾が、「スイーツデコカード」というトレーディングカードの一種であることが、『りぼん』2008年11月号で発表され、同年11月27日に「夢色パティシエール マイスイーツカード」として発売が開始された。2009年4月7日から6月30日まで、毎週火曜日にテレビ東京系列および、関西地方の独立UHF局の一部で放送されている『おはスタ』のスーパーライブのコーナーで本作の連動企画が放送され、CGアニメのいちごとバニラが登場した。本作初のアニメ映像化である。よみうりテレビのアニメ第10話(2009年12月6日放送分)から第22話(2010年3月7日放送分)までスポンサーのひとつで江崎グリコの子会社であるグリコ乳業が発売する「プッチンプリン」とアニメーションがコラボレーションしたCMが番組内で放送されていた。2010年5月7日から27日まで、日本マクドナルドが販売するハッピーセットに、オリジナルのマイスイーツカードが付属した。同商品のCMにはマクドナルドの制服を着たいちごとバニラが登場した。テレビアニメが2009年10月4日から2010年9月26日まで読売テレビ制作、日本テレビ系列(NNS29局)で毎週日曜7時00分より放送された。2010年10月3日から12月26日までは第2期として『夢色パティシエール SPプロフェッショナル』(ゆめいろパティシエール スペシャルプロフェッショナル)に改題されて放送された。なお、2010年1月3日は箱根駅伝中継放送のため、同年8月29日は24時間テレビ33放送のため、本番組は放送を休止した。その一方で2011年3月20日には、『べるぜバブ』放送休止に伴う代替番組として本作の第2話の再放送が行われた。社団法人日本洋菓子協会連合会と現役のパティシエである青木定治の協力を得ている。アニメオリジナルのキャラクターが多数登場したり、ケーキグランプリ戦において三回戦でのハロウィン祭が削除されるなどの原作からの変更点も多い。また、原作での失敗は天野いちごに集中していたが、アニメでは失敗する登場人物がある程度分散された。テレビ未放送のエピソード『夢色パティシエール 胸キュン♥トロピカルアイランド!』が2010年りぼん夏のイベント「夏ドキッ★りぼんっ子パーティー55」にて上映された。各話タイトル冒頭の「recette」(ルセット)はレシピを意味するフランス語。松竹から発売。

出典:wikipedia

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