『トミカヒーロー レスキューフォース 爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!』(トミカヒーロー レスキューフォース ばくれつムービー マッハトレインをレスキューせよ!)は、2008年12月20日より松竹系で公開された『トミカヒーロー レスキューフォース』の劇場オリジナル作品である。同時上映作品は『爆走!トミカヒーローグランプリ』(ばくそう!トミカヒーローグランプリ)。『仮面ライダー』で主人公の仮面ライダー1号/本郷猛を演じた藤岡弘、が久々の特撮作品出演となった他、南海キャンディーズ・山里亮太が出演している。また、製作会社やスタッフの共通する『魔弾戦記リュウケンドー』の出演者もゲストとして登場し、同作の最終回で流れた「またいつかどこかで」はこの客演を示していたとも解釈されている。この他、陣雷響助役の野口征吾が劇中のダンスの振付を担当している。テレビ本編とはビークル・ツールの登場の経緯などが異なる。本篇のDVDは2009年5月28日に発売された。2009年11月23日に未公開シーンと藤岡弘が出演し新撮カットを加えた特別編が放送された。世界を一周できる超特急列車・マッハトレインがドクトル・マドゥと名乗る人物に乗っ取られた。多数の乗客を乗せたマッハトレインがこのまま暴走を続けると、史上最悪の大惨事になりかねない。それを阻止するため、レスキューフォースが緊急出場するが、ネオテーラの度重なる妨害に遭ってしまう。テレビシリーズの登場人物についてはこちらを参照。松本久志画でテレまんがヒーローズ2008年冬号、2009年春号に掲載。単行本は『トミカヒーローレスキューフォース&レスキューファイアー』として刊行。『爆走!トミカヒーローグランプリ』は同時上映された短編映画。下町で年に一度開かれる祭典「トミカヒーローグランプリ」で、レスキューフォースの5人が最速の栄誉をかけて競い合う内容となっている。レースが展開されるコースには、配給元である松竹の作品とゆかりのある場所も含まれている(映画『男はつらいよ』シリーズの柴又や『魔弾戦記リュウケンドー』のあけぼの町)。なお、佐藤亮太は本作で佐藤蛾次郎との親子共演を果たしている。渡し守役としてDr.ウォームを演じた飯田孝男も出演している。下町・楯石では、年に一度開催される世界消防庁公認のビークルレース「トミカヒーローグランプリ」がスタートの時を迎えようとしていた。R1のコアストライカーマックス、R2のコアセイバー、R3のコアサーチ、R4のコアエイダー、R5のコアストライカーキャプテンが一斉にスタートし、商店街や峠、路地裏を駆け抜けていく中、ネオテーラの車()も乱入してしまう。大混戦となっていくレースを制するのは一体誰か?本作では全ビークルのナンバープレートが搭乗者をイメージした言葉が書かれたものに変わっている。
出典:wikipedia
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