川野 雄一(かわの ゆういち、1950年12月16日 - )は、大分県出身の元プロ野球選手。ポジションは捕手。臼杵高校では、遊撃手であったが捕手に転向。1968年夏の甲子園県予選準決勝に進出するが、大田卓司のいた津久見高に完封を喫する。強肩と正確なスローイングは定評があり、打撃もシュアで高校時代の通算打率は3割8分。ランニングもベース一周14秒台の俊足であった。ノンプロ丸善石油の就職が内定していたが、1968年ドラフト会議で西鉄ライオンズから8位指名を受け入団。1969年にはジュニアオールスターにも出場する。1970年に一軍に上がり、1973年、1974年にはそれぞれ10試合に先発マスクを被るが、宮寺勝利、片岡新之介らの壁を破れず、1975年限りで引退。
出典:wikipedia
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