→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)は、ピアノ担当のHAYATOとカホン担当のHIROの2人による、日本のインストゥルメンタルユニットである。2005年1月に結成され、楽曲はピアノとカホンのみのシンプルな構成である。その音楽ジャンルには『ハイブリッド・インストゥルメンタル』と呼ばれている。2009年11月1日にPEACE PRODUCTION inc.マネジメント事務所を設立し独立レーベルPEACEFUL RECORDSに移籍した。それぞれが弾き語りミュージシャンのサポートをしていたところ、あるミュージシャンのレコーディングのスタジオで出会う。その後、行く先々のミュージシャンのサポート現場で会ううちに意気投合。サポートユニットとして2005年4月1日に→Pia-no-jaC←を結成した。サポートユニットとして活動を始めたところ、サポートしていたミュージシャン達がデビューしたり、関西から関東へ活動拠点を移動したりしたために、サポートの場が減り、本格的にピアノとカホンだけのインストゥルメンタルのスタイルでの活動を始める。名前に付けられている矢印のとおり左から読むとピアノ(Piano)、右から読むとカホン(Cajon)になっている。「ピアノとカホンの二つの楽器でライブ空間をジャックする」という意味が込められている。→Pia-no-jaC←の表記にはこの左右の矢印は必須。矢印の示す先に「P」と「C」がアルファベット大文字で表記されることも、左右から読んだ場合の意味合いを表すためのポイントである。年間150~200本のライブを行なっている。ワンマンライブでは、通常の楽曲演奏のほかに観客参加型の企画がある。毎年の1月1日から11月30日までに、YouTubeに→Pia-no-jaC←の楽曲のコピーバンドの演奏を撮影した動画をアップロードしてもらう大会。すべての応募動画に→Pia-no-jaC←のメンバーからのコメントが貰える。12月中にその年に応募された動画から→Pia-no-jaC←のメンバーやスタッフが審査し、優勝者を決定、優勝者は→Pia-no-jaC←のメンバーと一緒にライブに出演することが出来る。「ジャックと豆の木」という名称の携帯のみアクセスできる公式ファンクラブがある。月額315円。ファンクラブ限定のブログ、カレンダー待ち受け画像、ギャラリー、着ボイス、チケット先行販売等の特典がある。下記の他にも、BGMに使用されることがある。公式サイトで詳細が確認できる。「VV限定盤」は「ヴィレッジ・ヴァンガード限定流通盤」の略。2012年1月に総売上枚数50万枚を突破した。
出典:wikipedia
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