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電撃学園RPG Cross of Venus

『電撃学園RPG Cross of Venus』(でんげきがくえんアールピージー クロス オブ ヴィーナス)とは2009年3月19日にアスキー・メディアワークスより発売されたニンテンドーDS用アクションRPGゲームである。略称は「電撃RPG」、「COV」など。アスキー・メディアワークスのライトノベルレーベルである電撃文庫が2008年に15周年を迎えるのを記念して制作された作品であり、8つの人気作品を中心に電撃文庫のキャラクター達が共演する。プレミアムパックはねんどろいどぷち4体セットが同梱されている。また、電撃モバイルにて携帯アプリ版『電撃モバイル学園RPG+Q』(でんげきがくえんアールピージープラスキュー)も配信されている(iモード・Yahoo!ケータイ対応)。さらに新要素を加えた『電撃学園RPG Cross of Venus SPECIAL』(でんげきがくえんアールピージー クロス オブ ヴィーナス スペシャル)を2011年2月10日に発売した。ゲームは探索を行うRPGパートと戦闘を行うアクションパートから構成されている。RPGパートは見下ろし視点で、主人公を操作して探索を行う。アクションパートは横視点2Dで、連続でボタンを押すことで必殺技を出すなどして戦闘を行う。戦闘では戦闘キャラクター3人と電撃ヘルパー3人までを選ぶことができる。戦闘キャラクターは敵と戦うキャラクターで、電撃へルパーは「アビリティカード」を用いて戦闘キャラクターの体力回復などで戦闘を補助するキャラクターである。アビリティカードは戦闘中の下画面に表示され、タッチペンを用いた操作を行う必要がある。本作では、現実世界にある「電撃学園」と電撃文庫の中に広がる世界が“絶夢”と呼ばれる組織によって結び付けられてしまうところからスタートする。絶夢は小説のストーリーを改変して人々の感情を奪い、世界を滅ぼすことを目的とした組織である。主人公である電撃学園の生徒を操作するプレイヤーは2つの世界を行き来して絶夢の計画を阻止することが目的である。本作には電撃文庫の作品からキャラクターが登場する。主な登場作品は『灼眼のシャナ』『キノの旅』『イリヤの空、UFOの夏』『乃木坂春香の秘密』『とある魔術の禁書目録』『とらドラ!』『撲殺天使ドクロちゃん』『アスラクライン』の8つであり、各作品の主人公やメインヒロインのほかに仲間や宿敵などが登場する。その他の電撃文庫の300作品以上からもキャラクターが登場し、参加声優は43名にまで及ぶ。事件が起きたのは西暦2009年、桜の季節(特典小説の登場人物の会話より。主人公とキズナが学生ということを踏まえれば〈1学期始まり頃〉の出来事)となっている。『灼眼のシャナ』のフレイムヘイズや徒達「紅世」の存在は異世界の存在を認知しており、移動できる。規制上で行動が制限され、影響も受けるがある程度の散策は可能。また、終章と外伝を除いた各章の題は原作の副題になっており、その舞台裏を主人公視点で描いた展開になっている。主人公らが向かう世界は主に本来の時間より過去や未来の場面であり、自身らが異分子でもあることを考慮して行動しなければならない。しかし「物語」に影響を与えさえしなければ、その世界の人物との交流や施設の利用は可能。例としてクリア後に登場するヘカテーや一方通行は異世界の人間と接触または戦闘行為を行い、その世界の人々に認識されているが、主人公やそれに類する人物との面識は無い(噂だけで実際には会っていない)。仮に異世界の者同士で戦闘になっても相手の未来を変えなければ問題にはならない(その証拠に一行は障害になる人物を倒しているほか、ドラマCDでシャナと大河が一騎討ちをしている)。図書館に大量の電撃文庫が置かれている電撃学園。そこでは、夜な夜な幽霊が出るという噂が生徒達の間で話題になっていた。ある日、主人公は幽霊の正体を探るために幼馴染の春日井キズナと共に夜の学園に侵入し、購買部のシャッターを何者かが破壊している現場に出くわした。幽霊かと思われたそれは、日本刀を手にし、メロンパンに噛り付いている他校の学生服に身を包んだ少女であった。すると、少女の後ろから奇妙な怪物が現れて3人に襲い掛かってくるも、少女の刀の一撃で倒される。突然の出来事に呆然となる主人公とキズナであったが、不意に主人公の脳裏に8人の少女が十字架に磔にされた光景が浮かび上がった。少女はシャナと名乗ると、「世界を救う為に手を貸しなさい」と2人に告げる。現実世界と小説世界で分けられたが、後に「主人公の世界」も他の世界で「物語」として描かれていることが明らかになる。登場人物同士が惹かれあって電撃学園に来た主人公たちや絶夢の力で異世界に干渉出来るようになった敵対者。その他にも世界を探索する内で出会う人物(声優、立ち画無し)が登場する。(原作:高橋弥七郎 原作イラスト:いとうのいぢ)(原作:時雨沢恵一 原作イラスト:黒星紅白)(原作:秋山瑞人 原作イラスト:駒都えーじ)(原作:五十嵐雄策 原作イラスト:しゃあ)(原作:鎌池和馬 原作イラスト:灰村キヨタカ)(原作:竹宮ゆゆこ 原作イラスト:ヤス)(原作:おかゆまさき 原作イラスト:とりしも)(原作:三雲岳斗 原作イラスト:和狸ナオ)(原作:上遠野浩平 原作イラスト:緒方剛志)本編に出演するのは1シーンのみであり、電撃カードとしても2枚しか入手できない貴重品として登場するなど、隠しキャラクター・ゲスト出演的な形となっている。(原作:支倉凍砂 原作イラスト:文倉十)購買部でショップを経営している。ロレンスからは消費アイテム、ホロからは電撃カードを購入することができる。(原作:成田良悟 原作イラスト:エナミカツミ)8章以降に登場。学園地下から遊技場に移動可能となり、ミニゲームによって稼いだコインを電撃カードと交換できる。(原作:有沢まみず 原作イラスト:若月神無)11章以降に登場。「しゅくち」で学園内の施設に移動させてもらう事ができる。(原作:時雨沢恵一 原作イラスト:黒星紅白)難易度を「難しい」にして350回以上戦闘を行うと特典として登場。ロレンスから購入できるモデルガンを使用することで変身し、戦闘キャラクターとしてキノの代わりに使用可能になる(もう一度使用することで元に戻ることも可能)。ただし、戦闘時の姿と一部のパラメータが変化するだけでモーションやセリフはキノのままとなっている。本作のシナリオは前田圭士をディレクター及びメインライターにシナリオ工房 月光が手がけ、音楽は鳥山雄司が担当する。主題歌は南里侑香の「オデッセイ」である。なお、この曲の作詞は岩里祐穂が担当する。本作の開発はゲーム開発会社・ペガサスジャパンが担当。また、ゲームのイベントCGなどのグラフィック制作には福岡のアダルトゲーム制作会社・あかべぇそふとつぅのグラフィッカー陣も参加している。基本的に「キノの旅」と「とらドラ!」以外の作品はすべて電撃学園を舞台としている。主題歌・挿入歌も含め、いずれもユニバーサル ミュージック合同会社 / ユニバーサルJからリリースされている(発売・販売ともに同社から)。

出典:wikipedia

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