高木 公男（たかぎ きみお、1930年10月1日 - ）は、愛知県出身の元プロ野球選手（内野手）・コーチ・監督。享栄商業高校卒業後の1951年に名古屋ドラゴンズへ入団し、1952年退団。その後は愛知産業（1953年）を経て、1954年に東映フライヤーズへ入団。1956年に自己最多の107試合に出場し、1961年に現役を引退。引退後は東映・日本ハム（1962年 - 1963年二軍コーチ補佐, 1964年 - 1967年二軍コーチ, 1968年 - 1969年・1971年一軍コーチ, 1970年二軍監督, 1992年ヘッドコーチ）、ロッテ（1973年・1977年 - 1982年二軍監督, 1974年 - 1975年・1987年一軍総合コーチ, 1976年二軍コーチ）で監督・コーチを務めた。ユニフォーム生活の合間を縫って、ダイエースカウトや、古巣・中日で寮長を務めた。

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