マルセウ・アウグスト・オルトラン（Marcel Augusto Ortolan、1981年11月12日 - ）は、ブラジル出身のプロサッカー選手。ポジションはフォワード。2001年にコリチーバFC（ブラジル）のユースから昇格し、プロとしてのキャリアがスタートした。2004年には韓国の水原三星ブルーウィングスでプレーし、公式戦36試合に出場し12ゴールを挙げた。その年にポルトガルのアカデミカ・コインブラへ移籍すると、2006年までの在籍期間に13ゴールを挙げ、クラブを2部降格の危機から救う活躍をみせた。2006年1月にポルトガルの強豪・SLベンフィカに移籍したが出場機会が減少し、同年12月にSCブラガへローン移籍。2007年以降は、籍はベンフィカに残しつつ、サンパウロFCやグレミオFBPAといった母国・ブラジルのクラブをローン移籍で渡り歩いた。そして、2009年からは日本のヴィッセル神戸でプレー。開幕戦以降は怪我で離脱したが、復帰戦となったガンバ大阪戦でPKで来日初ゴールをマークした。カイオ監督辞任後はリーグ戦に1試合もベンチ入りできず、11月17日に退団が発表された。2010年からはサントスFCへ期限付き移籍。34||11||10||4||0||0||44||1549||14||||||||||||10||3||4||1||1||0||15||4

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