E・HERO ネオス(エレメンタル・ヒーロー ネオス)とは E・HERO(エレメンタルヒーロー)と呼ばれるカード群の1体で、遠き宇宙・ネオスペースからやってきたモンスター。ネオスペーシアンとコンタクト融合する事で別の形態になる。攻撃名は「ラス・オブ・ネオス」。アメコミ風のキャラデザインが特徴のE・HEROの中で日本の特撮ヒーローを意識したキャラデザインになっている()。レベル7の通常モンスターで攻撃力は2500と武藤遊戯の愛用するブラック・マジシャンとの共通点が多い。不動遊星の「スターダスト・ドラゴン」、九十九遊馬の「No.39 希望皇ホープ」とは攻撃力と守備力が同じで中心的カードであることが共通する。守備力はブラック・マジシャンより100下である。作中およびOCGでは派生カードやサポートカードが多いカードであり、ネオス中心のデッキ(以下「ネオスビート」)やコンタクト融合のデッキを構築するのは(「E・HERO プリズマー」や「E・HERO エアーマン」を除く、)比較的容易である。他の遊戯王の主人公のエースモンスターと異なり、初登場が62話とエースモンスターとしてはかなり遅い登場であった。林伊織が声優を務める。「E・HERO ネオス」が「ネオスペーシアン」とコンタクト融合と呼ばれる特殊な融合を行った姿。コンタクト融合とは「融合」の魔法カードを使用しない代わりに素材となるモンスターを自分フィールドからデッキに戻した場合のみ融合デッキ(現在のOCGではエクストラデッキと呼んでいる)から特殊召喚できる(融合デッキからの特殊召喚方法に制約があるだけであり、正規の手順で召喚されれば蘇生などは可能)というもので、召喚されたモンスターはエンドフェイズに融合デッキに戻る。2体のネオスペーシアンと融合する事でトリプルコンタクト融合体となる。E・HERO ネオスとコンタクト融合するモンスター達。本項目ではサポートカードについても記載する。ネオスペーシアンの幼態のようなモンスター軍。同じ属性のネオスペーシアンを特殊召喚する効果をもつ。関連カードについてもここで述べる。ネオスペーシアンやコクーン関係は各節を参照。
出典:wikipedia
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