金 秉析（キム・ビョンソク、1985年9月17日 - ）は、韓国出身のプロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。Jリーグでの登録名は、キム・ビョンスクだったが、本項目では原語に忠実な「ビョンソク」表記を採用することとする。崇実大学校からポルトガルに渡り、ヴィトーリアFCでプレー。2009年、日本のモンテディオ山形に加入。3月7日のJ1リーグ開幕戦、ジュビロ磐田戦で来日初ゴールを決め、山形のJ1初勝利に貢献した。また、このゴールはモンテディオ山形にとって初のJ1での得点でもある。2010年12月1日、契約満了により山形を退団することが発表された。2011年より、サガン鳥栖へ完全移籍。17試合出場し4得点を挙げて、鳥栖の初J1昇格を貢献したが、同年シーズン終了後に退団した。2012年から、サウジ・プレミアリーグのアル・ナスルに移籍。2012年7月、大田シチズンに移籍した。16||1||2||2||colspan="2"|-||18||35||1||colspan="2"|-||1||0||6||118||4||0||0||1||0||19||422||2||6||1||3||0||31||317||4||colspan="2"|-||1||0||18||478||12||8||3||6||0||92||15

出典:wikipedia