オッタチカタバミ(おっ立ち片喰、学名: )は、カタバミ科カタバミ属の多年草。カタバミの茎が地表を這うのに対し、地下茎は水平に伸びるものの、そこから地上茎が縦に立つため、この和名がある。葉や花はカタバミに似ており、鮮やかな黄色の五弁花をつける。全体に白い毛が多く、果実の柄が斜めに下がる。カタバミには小さい托葉があるのに対し、オッタチカタバミの托葉ははっきりしない。時にタチカタバミ( f. )と混同されるが、タチカタバミはカタバミの1品種である。タチカタバミも茎が縦に伸びる。北アメリカ原産。日本では1965年に京都府で見つかり、現在では各地に分布する。
出典:wikipedia
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