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旅立ち〜足寄より〜

『旅立ち〜足寄より〜』(たびだち あしょろより)は、日本のシンガーソングライター・松山千春の自伝小説。およびそれを原作とした日本映画ならびに舞台。松山は19歳の時、全国フォーク音楽祭に出場。オリジナル曲「旅立ち」を歌い、会場の観衆に圧倒される。そんな中、プロデューサーの竹田と出会ったことで、歌手としての道を歩み始めることになる。2008年11月22日に北海道で先行公開され、2009年1月24日に全国公開された。監督は今井和久。第21回東京国際映画祭日本映画・ある視点部門に出品された。松山千春が23歳のときに自ら書き下ろした自伝『足寄より』をベースに映画化。千春が、1975年「全国フォーク音楽祭北海道大会」へ出場した際に、審査員であった札幌テレビ・ラジオ局(現・STVラジオ)の竹田健二ディレクターは千春の才能をいち早く見い出した。この大会で千春は落選したものの、竹田は「北海道のスーパースター」を誕生させるべく上司らを説得し、1976年に毎週日曜日午後からの番組『サンデージャンボスペシャル』内で「千春のひとりうた」という15分のコーナーを設けて千春をメディアデビューさせる。翌1977年1月25日、千春は「旅立ち」でキャニオンレコードからレコードデビューを果たし、コンサートツアーを開始。竹田の存在なくして、今日の千春はありえなかった。しかし、同年8月27日、函館でのコンサートを目前にして竹田は急性心不全のために36歳で急逝。とてもコンサートができる状況ではなかったが、コンサートは中止せず、そのアンコールにて竹田が亡くなったことを発表し、デビュー曲「旅立ち」を会場の観客たちと一緒に歌う。(収録会場は相模原市民会館、千春を見守る会の会員がエキストラで参加)。ほか松山千春のデビュー35周年と文化通信社創立60周年を記念し、2012年7月30日 - 8月3日に、赤坂・草月ホールで上演。主演の松山千春役は「平成の松山千春を探せ!!」と題してプロアマ不問で一般公募され、応募総数823名の中から三浦祐太朗が選ばれた。舞台はスクリーンに映し出される映像とステージ上での生の演技を組み合わせた構成となっている。2013年には名古屋・大阪・札幌など全国7都市で上演された。前年の東京公演からキャストを変更し、脚本は松山と同じく北海道足寄郡足寄町出身で、北海道足寄高等学校の1年先輩にあたる尾西兼一、演出は本作が舞台初演出となる赤羽博が手がけた。当初は2013年3月7日にパレット市民劇場での公演も予定されていたが、主催者側の都合により急遽中止となった。

出典:wikipedia

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