「愛の終りに」(あいのおわりに)は、1966年4月20日に発売されたジャッキー吉川とブルー・コメッツの楽曲である。作曲は新居一芳による。実質的なデビュー曲である「青い瞳」を発売してから1ヶ月後の発売となった。曲中に歌詞を含まないインストゥルメンタル曲である。発売当時オリコンチャートは発足前であったため記録が無いが、約3万枚を売り上げた。シャンソンの楽曲のひとつ「夜霧のしのび逢い"(La Playa)"」を思わせる、哀愁のあるメロディーに仕上がっている。クラシックギターと口笛を中心に、フルートとオルガンを絡めている。B面は「バラ色のドレス」(井上忠夫 作曲)。こちらもA面曲と同じくインストゥルメンタル曲である。サックスとエレキギターを前面に出し、やはりシャンソンの楽曲の「恋心"(L'amour, C'est pour rien)"」に似た、歌謡曲的なメロディーが特徴。レコードのディスクジャケットはメンバーの集合写真で、バラを模したと思われる花の絵が描かれている。
出典:wikipedia
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