才田 修(さいだ おさむ、1952年7月18日 - )は、大阪府出身の元プロ野球選手。ポジションは内野手。北陽高校では1970年、3年生の時にエース永井春夫を擁し、二塁手、三番打者として春の選抜に出場。準々決勝では岐阜短大付の湯口敏彦投手を打ち崩し、準決勝では笹本信二のいた鳴門高を降す。決勝では箕島高と対戦。永井と島本講平との投げ合いとなるが、延長12回裏4-5×でサヨナラ負け、準優勝にとどまる。才田は大会第4号本塁打を湯口から記録した。同年夏の甲子園府予選でも決勝に進出するが、PL学園の新美敏投手に抑えられ敗退。春夏連続出場はならなかった。高校同期には神垣雅行、松岡高信がいる。1970年ドラフト会議で阪神タイガースから5位指名を受け入団。俊足好打のチャンスメーカーとして期待され、1971年、1972年のジュニアオールスターゲームに内野手として連続で選出される。しかし一軍では代走での出場1試合のみに終わった。1974年限りで引退。
出典:wikipedia
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