曽根 幸明(そね こうめい 1933年12月28日 - )は日本の作曲家、アレンジャー。東京都世田谷区出身。「藤田功」の名で歌手・俳優活動の後、本名で作曲家に転身。おもに60~70年代に活躍。自作曲としては勝新太郎の「座頭市子守唄」、細川たかしの「いつかどこかで」、山川豊の「流氷子守歌」、森進一の「銀座の女」、藤圭子ほか「夢は夜ひらく」(練馬少年鑑別所で唱われていた俗曲を補作したもの)、藤圭子「命預けます」(編曲)などが代表作である。また、「夢は夜ひらく」は藤田功名義で自らも歌っている。「象印スターものまね大合戦」など、80年代にかけて審査員等としてテレビ番組にも登場し、親しみやすいキャラクターで人気を博した。特にアール・エフ・ラジオ日本では昼の歌謡ワイド番組を中心に様々な番組を担当し、同局の顔として活躍していた。病気治療などのため一線を退いたものの、創作活動を続けている。近著に「曽根幸明の昭和芸能放浪記」がある。夫人は女優・歌手の太田きよみ。作曲家 中本直樹 は最後の弟子である。
出典:wikipedia
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