LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

中期防衛力整備計画 (1991)

中期防衛力整備計画(ちゅうきぼうえいりょくせいびけいかく)は、日本国自衛隊の軍備計画。本記事では平成3年度(1991年4月)~平成7年度(1996年3月)における中期防衛力整備計画(03中期防)について解説する。平成3年度よりスタートした中期防は、いわゆる「防衛計画の大綱(51大綱)(昭和51年10月29日閣議決定)」に基づく5ヶ年計画である。本計画は、以下の方針に基づき立案された。本計画は22兆7,500億円程度(平成2年度価格換算)を目途に編成される。なお、3年目に当たる1993年度には計画の見直しを行い22兆1,700億円(平成2年度価格換算)に下方修正され、残り2ケ年の計画に反映させた。航空自衛隊はペトリオットミサイルへの更新と基地防空装備の整備、陸上自衛隊はホーク地対空ミサイルの改善等をもって防空力の充実を図る。また、着上陸対処能力の向上に勤めるが、F-1の減勢にともない既存のF-4EJ改の一部を対艦任務に転用する。海上自衛隊は引き続いて艦船の更新と近代を図り、航空機装備も新型機への更新をすすめ、あわせて技術の進歩を見越して既存のP-3C哨戒機の改修も視野に入れる。陸上自衛隊は地対艦ミサイルの整備を進めるとともに老朽装備の更新・近代化をすすめる。----

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。