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アクションベース

アクションベースは、バンダイより販売されているプラモデル用のスタンド(組み立てキット)である。多くのガンプラに対応する他、同社が販売するキャラクタープラモデルに対応する。主にガンプラなどのバンダイ製キャラクタープラモデルに対応した組み立て式のスタンド。アクションベース発売後のバンダイ製プラモデルの多くはアクションベースに対応している。数種類の接続パーツにより、多くのキットに対応可能であり、高さ、角度の細かな調節が可能。ベース部分の連結可能で、特別仕様のベースの一部は連結不可。アクションベース1はガンプラの標準的な1/100サイズ(全高18cm程度)、アクションベース2は標準的な1/144サイズ(全高13cm程度)にそれぞれ適している。サイズ差を気にしなければ大は小を兼ね、アクションベース1は1/144サイズにも十分対応する。アクションベース3は1と2の中間のサイズである。2005年5月発売の「SEED HG グフイグナイテッド(ハイネ・ヴェステンフルス専用機)」に簡易なスタンド(ランナーには「ベース1 (BA1)」と刻印)が付属。劇中のポーズや飛行状態でディスプレイでき、その後のSEED HGやHGUCの一部商品にも付属し、商品もそれに対応するようになっていた。「ベース1」は近年発売のHGキット全般(股間の接続穴が丸いもの)にも対応する。HGUCでは「アッシマー」と「ガブスレイ」に専用のディスプレイスタンドが付属し、その後のHGUCの一部商品(接続穴が長方形のもの)が対応するようになっていた。2005年7月発売の「1/100 デスティニーガンダム」の初回特典として「マスターグレード ウイングガンダムゼロ(エンドレスワルツ版)」に付属していたディスプレイスタンド(ランナーに「ベース2 (BA2)」と刻印を追加)と専用接続パーツが封入された。この初回特典の封入は「1/100 ストライクフリーダムガンダム」と「1/100 インフィニットジャスティスガンダム」(後者は専用接続パーツ無しでディスプレイスタンドを使用可能)でも行われた。2006年6月に発売された「1/100 レジェンドガンダム」の初回限定特典の「スペシャル台座」(ランナーには「ベース3 (BA3)」の刻印)は多数のパーツにより可動部分が多く、高さや角度の細かな調節が可能なものであった。2006年11月、「スペシャル台座」に汎用の接続パーツを加え「アクションベース1」として発売された。2007年6月には「アクションベース2」が発売された(ランナーには「ベース4 (BA4)」の刻印)。「アクションベース」発売以降も、その商品専用のディスプレイスタンドや「ベース1」が付属している新商品も発売されている。2010年8月の「キャラホビ2010」において限定販売された「HG ダブルオーガンダム セブンソード/G インスペクション+スペシャルアクションベース」及び「HG アイズガンダム タイプ ダーク+スペシャルアクションベース」付属の「スペシャルアクションベース」は、2011年3月に背景シート等を加え「アクションベース3」として発売された(ランナーには (BA8) の刻印)。

出典:wikipedia

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