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チェリー (曲)

「チェリー」は、日本のロックバンド・スピッツの楽曲で、通算13作目のシングル。1996年4月10日にポリドールより発売。初回盤のみシール仕様。前年から行なわれたツアーの最中に作られた曲。歌詞は地に足をついてテクテク歩いていくというイメージで、新たな旅立ちを表している。これについて草野は、このツアーでたくさんの地方を行き来した経験が大きく影響していると語る。ノンタイアップながら発売から4週目に1位を獲得。ミリオンセラーを記録し、「ロビンソン」とほぼ同枚数を売り上げた。また、当初は「びわ」というタイトルだった。タイトルの由来について、草野は「僕たちチェリーボーイズと言うことで……」と回答しており、後に「(ヴァージンという意味もあるが)桜は春に咲く花、そういう意味でも何かから抜け出す、出発するようなイメージ」と答えている。最初は違ったリズムパターンでレコーディングされていたが、ミックスダウン後、草野の提案によりリズムトラックのみ録り直された。コーラスは全て草野によるものである。一時期、ライブでは、3番「ぼくを待ってる」を「君を待ってる」や「ぼくらを待ってる」と換えて披露することがあった。PVは短時間で撮影された。映像は室内で演奏するシンプルな形であり、室内とメンバーの服装は白や明るい鮮やかな色を中心にコーディネートされている。ただし、カット割りなしのオール1カットの計算された作品となっている。JOYSOUNDの発表しているカラオケ年間ランキングでは、21位(2012年)、12位(2013年)、19位(2014年)にランクインしている。全曲 作詞・作曲/草野正宗、編曲/笹路正徳&スピッツシングルのジャケットはメンバーの横顔の切手が並べられたものであるが、初回盤には切手型のシールが直接ジャケットに貼られている。また、7thアルバム『インディゴ地平線』の初回盤のオレンジトレーを外すと、中に入っているバックインレイにポストカードが印刷されており、その切手を貼るスペースが存在する。前年に発売されたアナログ盤「ロビンソン」(B面は「涙がキラリ☆」)に続き、ヒット曲をカップリングしたEPシリーズ“GOLDEN HIT SERIES”の二作目として、1996年7月7日に、アナログ盤(7インチシングル)として限定発売された。B面には、1994年の作品ながら、同年1月にドラマ「白線流し」に起用されチャートに急浮上し大ヒットとなった「空も飛べるはず」を収録。ジャケットは、ラムネ菓子ペッツのスピッツモデルの写真。本作の発売日には、もともとはシングル「渚」が発売される予定であったが延期となった。しかし、前年の同日に発売した「涙がキラリ☆」に引き続き、七夕には何かを発売したいというメンバーの要望により、本作の発売が決定した。A面  チェリーB面  バニーガール

出典:wikipedia

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