道の駅流氷街道網走（みちのえき りゅうひょうかいどうあばしり）は、北海道網走市にある流氷観光砕氷船の発着ターミナルと道の駅、みなとオアシスを兼ねる施設である。2009年（平成21年）1月16日に飲食・土産物店や網走キネマ館などの入居する「みなと観光交流センター」が先行開館し、同月19日に流氷観光砕氷船の発着ターミナルなども開業して全面開業となった。2010年（平成22年）5月には「みなとオアシス」としての認証も受けたため、その機能も兼ねる形となった。2010年（平成22年）の北海道内の「道の駅」満足度ランキングで第2位となっている。開業当初は、建物や看板には「みなと観光交流センター 流氷街道網走」や「おーろら号乗り場」とは表記されるものの、看板に道の駅のロゴマークがあるのみで「道の駅」の文字表記が無かった。観光客が施設内で「道の駅はどこか」と尋ねるなど、所在地がわからないとの問い合わせが相次いだことから、2009年9月までに「道の駅」の文字表記を行った。国道39号方面国道238号方面国道244号方面

出典:wikipedia