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天までとどけ

『天までとどけ』(てんまでとどけ)は、TBS系「愛の劇場」枠(月 - 金曜日13:00 - 13:30)で1991年から2004年にわたり放送されていた、大家族をテーマとしたホームドラマシリーズ。総合企画アンテンヌ製作。aaa1999年春に丸山家の『天までとどけ』は完結したが、1999年12月に装いも新たに杉本家の『新・天までとどけ』シリーズがスタートし、2004年の第5弾「新・天までとどけ5-最終章-」をもって完結した。「涙くんさよなら」や「みかんの花咲く丘」が主題歌として使用された。第8弾(1999年春)まで続いたが、出演子役らの成長によりスケジュールの都合がつき難くなった事、母親役を演ずる岡江久美子の他の仕事への影響、特に朝のTBS系帯番組はなまるマーケットの司会担当などに伴い一度完結した。また、次男役の河相我聞がシリーズ中にかなりの売れっ子タレントとなり他の仕事のスケジュールと撮影が合わなくなり「海外留学や他県に下宿に行っている」という設定で一時期出演から離れたというエピソードもある。視聴率は、昼ドラ枠としては高視聴率であり、パート1 - 5の平均視聴率は13.1%、最高視聴率は19.0%を記録。1993年には同じスタッフで子役キャスト総出演の料理バラエティドラマ「ネ〜コの手」(TBSローカル、土曜17:00 - 17:30)が製作されている。父は新聞記者、母は専業主婦。団地の部屋をベランダ経由で2軒つなげて使っている。5人目以降、子供たちの名前には数字が使われている。定子の実家。大森で美容室を営んでいる。雄平の実家。豊橋でスーパーマーケットを経営している。父は警察官、母は専業主婦。東京都多摩川に沿った多摩市・南多摩市(架空)の駐在所に住んでいる。パート2より駐在所が稲荷神社の向かいに新築移転し、宮前駐在所となった。
子供たちの名前はローマ字のアルファベット順になっている。ちなみに、父と母はアルファベットの最後の2文字。パート1は6話、パート3は最終回に新年度を迎える(跨ぐ)ため子供達の学年が途中で進む。大家族や警察官の子供であることを理由に、偏見をもたれて子供が同級生のいじめの標的にされるエピソードがシリーズを通して時折織り込まれている。善三の妹・伸江が嫁いだ寿司店。パート2より駐在所が竹寿司の近くに移ったため、なにかと登場する。亜紀がアルバイトしていた。杉本家には置いていないパソコンがあるため、それを子供たちが使いに来ることもある。「天までとどけ」はパート1から6までをそれぞれ小学生向けの文章にノベライズした児童書が汐文社より刊行された(同系統では「ラブの贈りもの」・「家族になろうよ!」・「大好き!五つ子」も刊行されている)。
「新・天までとどけ」は、次男大を主人公に据えたオリジナルストーリーの書き下ろし(広鰭恵利子著)で、同じく汐文社より2000年1月に出版されている。TBSローカルの「奥さま劇場」枠で、『天までとどけ』『新・天までとどけ』シリーズともに、不定期的により抜きのエピソードを再放送していた。2000年代後期にはTBSチャンネルで『天までとどけ』シリーズの順次全話再放送がされており、また静岡放送では2000年代後半に「はなまる劇場」枠で『天までとどけ3 - 8』が再放送されていた。BS-TBS「奥さま劇場」枠では2013年11月から2014年7月まで、『天までとどけ』シリーズが全話再放送されていた。本作以降は同じ総合企画アンテンヌ製作による愛の劇場枠で、2005年春に『うちはステップファミリー』、2006年春に「すてきにコモン!」、2007年秋に『家に五女あり』と、それぞれ舞台と構成が異なる家族をテーマにしたドラマが制作されている。

出典:wikipedia

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