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ハライチ

ハライチは、ワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ。メンバーは埼玉県上尾市出身。コンビ名は、上尾市内の地名である原市から採った。2人は幼稚園児時代からの幼馴染み。中学3年生の頃にはこの2人に、もう1人仲良しのメンバーを加えた3人組を結成、そのもう1人は最初お笑い活動に乗り気だったというが、高校2年生の頃に「やっぱり大学に進学する」と言って脱退。2005年1月には現在のコンビでお笑い活動を開始、同年3月にワタナベコメディスクールの『お笑いメジャーリーグ』に出場し、決勝の高校生部の3組に残り(うち1組は橋本まさをだった)、グランプリを受賞、2期生として特待生入学。2006年3月にワタナベコメディスクールを卒業、同年4月からワタナベエンターテインメント所属となる。『M-1グランプリ』では、2005年に初出場し3回戦まで進出。その後2006年、2007年と1回戦で敗退。しかし2008年では準決勝まで進出の躍進を見せ、敗者復活戦にも出場。翌2009年には初の決勝進出を果たし5位になった。ちなみに、決勝のネタ直後のインタビューで岩井は「あまり緊張しなかったです。多分笑い飯さんが優勝なので」と発言したせいで、テレビ関係者から説教を受けたらしい。翌2010年も2年連続の決勝進出を果たすも、7位に終わった。ただし、4位のピースまでの差は9点だった。また渡辺正行は彼らに優勝した笑い飯と同点(90点)をつけ、自身のブログで「去年より全然うまくなってる。これに突っ込みが、もうひとつ、プラスアルファの何かがのるとかなり、新しい漫才のスタイルが生まれそう」と彼らの将来性を高く評価した。その後、大会が5年ぶりに復活した2015年には3大会連続の決勝進出を果たすが、788点で9位に終わっている。「ノリボケ漫才」を自称する芸が主力のネタである。岩井のボケに澤部が突っ込まずについて行き、ボケ倒して笑いを増幅させるという形をとる。岩井が語呂合わせのような形で言葉をつなげていくが、そのうちに最初のテーマから段々外れていき、最後には全く関係のない言葉になっている。そのため、最後に澤部が「関係なくなっちゃった!!」と突っ込んで締める形を取る。 この漫才のスタイルは、岩井が夢の中でネタが浮かんだことから生まれた。元々は序盤に普通の漫才をやり、最後だけノリボケをやるという構成だった。しかし2008年の『M-1グランプリ』一回戦で「制限時間が2分と短いから全部いっちゃおうか」と提案され、それを実行してウケたことからその後も終始ノリボケで通すようになった。 木村祐一と放送作家の倉本美津留は「小さいことだが、岩井のボケのワードを澤部が同じセリフを言ってしまうことをやめると、もっと飛躍する」と評している。現在のレギュラー出演過去のレギュラー出演その他の出演岩井のみほか

出典:wikipedia

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