山田 敏彦（やまだ としひこ、1950年7月25日 - ）は、大阪府出身の元プロ野球選手。ポジションは外野手。大阪の興國高では、1968年に外野手として春夏の甲子園に連続出場。春の選抜は1回戦で仙台育英に敗れるが、夏の甲子園では決勝で静岡商を降し全国制覇。高校同期に益川満育がいる。軟式野球チームの玉村運輸倉庫を経て、1969年ドラフト外で阪神タイガースへ入団。1971年に引退した。

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