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特捜エクシードラフト

『特捜エクシードラフト』(とくそうエクシードラフト)は、1992年(平成4年)2月2日から1993年(平成5年)1月24日までテレビ朝日系列で毎週日曜8時00分から8時30分(JST)に全49話が放送された、東映制作の特撮テレビ番組。「メタルヒーローシリーズ」の第11作にあたる。『特警ウインスペクター』『特救指令ソルブレイン』に続く、「レスキューポリスシリーズ」の第3作であり、レスキューポリスシリーズとしては最後の作品となる。設定や作劇的には前2作の基本路線を踏襲した形となっているが、ロボットが排されて強化スーツを装着する人数が3人に増えたり、手作業でのスーツの装着など、従来の世界観からの変更もいくつかなされている。また前作よりもアクションシーンが増えた。ストーリーは、ドラマ性を重視したソルブレインに対し、エンターテイメント性を引き戻すことが意図され、超常現象やタイムマシンなど超科学を題材とした大胆な作品が多くなった。特に中盤での宇宙捜査官の登場や後半の「神と悪魔の戦い」など、これまでのレスキューポリスシリーズの世界観とは趣を異にする壮大なストーリーが目立つようになった。子供番組としては観念的な内容であることから、メインライターの宮下隼一は監督から内容について質問を受けることが多かったというが、宮下はやりきったという思いであったことを述べている。東映プロデューサーの堀長文は、後年のインタビューで大河的なストーリーへ展開していったことは失敗であったと述懐しているが、制作当時は宮下を後押ししていた。本作品は当初、前2作との関連性はほぼ皆無であったが、終盤にて前2作の主要登場人物である正木俊介が警視監として登場し、世界観を同じくする作品とされた。企画時にキャラクターデザインが遅れたため、放送前の撮影会が児童誌の締め切りに間に合わずイラストのみの掲載となった。"明日の地球に人々は求めた、愛と希望と優しさを!そして人々は選んだ、若く熱い三つの魂を!多様化する未来型犯罪に敢然と挑戦する特別救急捜査隊の誕生である!"(オープニングナレーション(1、2話)より)"多様化する犯罪から人々を守るために、3つの魂が炎となって燃えた! これは明日の地球に愛と優しさを求めた、特別救急捜査隊の物語である!"(オープニングナレーション(3話以降)より)犯罪、環境汚染、自然災害など高度化、複雑化する人類の脅威に立ち向かうべく、警視庁・消防庁・防衛省・厚生省など様々な分野からのスペシャリストが集結し、ウインスペクター、ソルブレインに続く新たなレスキューポリスが誕生した。それが、特別救急捜査隊エクシードラフト(略称SRED)である。※各話ゲストについては放映リストを参照。メインライターは前年までの杉村升がスーパー戦隊シリーズに移動したことにより、宮下隼一に交代。東映プロデューサーの堀長文は、宮下を育てるという目論見もあったと述べている。メイン監督はパイロットを含め年間を通して三ツ村鐵治が担当。そして前作から引き続き小西通雄、また杉村と同じく戦隊シリーズに移動した小笠原猛とスイッチする形で蓑輪雅夫が登板。最終3部作を担当するなどの活躍ぶりを見せた。メタルヒーローシリーズは基本的にOP・EDの歌詞表示は無いが、本作のOPでは唯一歌詞が表示された。ビデオリサーチ調べ、関東地区ビデオ(VHS、セル・レンタル共通)は1993年4月 - 9月に全12巻が東映ビデオよりリリースされている。それまでのメタルヒーローシリーズのビデオは『宇宙刑事ギャバン』、『宇宙刑事シャリバン』を除いて全話収録ではない、もしくはテレビシリーズのビデオが未発売というパターンが多かったが、本作品から全話収録となった。またひと月2巻ずつのリリースだった。また、テレビシリーズを再編集したHEROクラブのビデオが2巻リリースされている。収録される音声については、第13話までは過去のメタルヒーローシリーズ同様、フィルムに記録された光学サウンドトラック音声を、第14話以降には現存するVTRマスターのものと思われる磁気音声をそれぞれ使用している。2011年3月21日から7月21日にかけて前作『特救指令ソルブレイン』に続きDVDが東映ビデオから発売。全5巻。5巻には次作『ジャンパーソン』の予告も収録している。以下の期間に東映チャンネルで放送されている。(各2話ずつ、最終話のみ1話)作品単体での映画作品は存在せず、以下は客演。2007年4月に「特捜エクシードラフト オリジナルサウンドトラック」のCDが発売され、ほぼ全ての楽曲が収録されている。ハイドランダーの玩具は電池式の電動水鉄砲としてバンダイから発売。

出典:wikipedia

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