新開座(しんかいざ)は大正時代の青森県旧八戸町にかつて存在した映画館である。新開座は大正5年(1916年)に近藤元太郎により八戸町鍛冶町に建設された。新開座の名称の由来は、当時の鍛冶町周辺が沼地を埋め立てられて開発されたことで「新開地」と呼ばれていたことによるものである。入館料は大人10銭、子供5銭だった。1932年(昭和7年)の時点では、八戸市内の映画館は当館の他、錦座、港座、彌生座の3館が存在した。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。