スティーブ・キャントウェル(Steve Cantwell、1986年8月12日 - )は、アメリカ合衆国の男性総合格闘家。カリフォルニア州ロングビーチ出身。ワン・キックス・ジム所属。ブラジリアン柔術黒帯。元WEC世界ライトヘビー級王者。KOでも関節技でも勝負を決めることのできるオールラウンダー。21歳の若さでWEC世界ライトヘビー級王座を獲得した。16歳からキックボクシングを始めた。2005年4月23日、Rage in the Cageでプロ総合格闘技デビュー。2007年3月24日、WEC初参戦となったWEC 26でブライアン・スタンと対戦し、TKO負けを喫した。2008年8月3日、WEC 35で行われたWEC世界ライトヘビー級タイトルマッチで王者ブライアン・スタンと再戦し、TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。その後WEC重量級のUFCへの移管に伴いUFCと契約、12月10日のではラザク・アルハッサンに腕ひしぎ十字固めで見込み一本勝ちを収め、サブミッション・オブ・ザ・ナイトを受賞した。2009年4月18日、UFC 97でルイス・カーニと対戦し、判定負け。9月16日、WECで1勝1敗であったブライアン・スタンと3度目の対戦を行い、0-3の判定で敗れた。2012年2月26日、日本で開催されたUFC 144で福田力と対戦し、0-3の判定負け。5連敗となりUFCからリリースされた。
出典:wikipedia
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