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さくらさくら (ゲーム)

『さくらさくら』は、2009年6月26日にハイクオソフトから発売された18禁恋愛アドベンチャーゲームである。2010年8月26日にGN SoftwareからPlayStation Portable版『さくらさくら -HARU URARA-』が発売。ファンディスクの『さくらさくらFESTIVAL!』は2013年4月26日に発売された。本作はハイクオソフトの第5作目であり、三角関係がテーマの学園恋愛ノベルである。本作は徹ルートと直樹ルート、そして1年後の徹ルートと大きく3パートで構成されている。ヒロインの好感度はシーソーの形で表示され、交流を深めた方が傾く演出がとられ、一方と関係が深まると、もう一方が嫉妬するという仕組みになっている。シナリオを担当したたとむは、本作の制作にあたりこだわった点として、「愉快な三角関係」「かわいい嫉妬」を挙げているほか、恋愛が成就するまでの過程と成就した後の甘い生活の描写にもこだわったと話している。ファンディスクである『さくらさくらFESTIVAL!』は本編中盤の"もしも"を昇華させた内容になっているほか、二者択一の選択肢が連続で登場する『シーソーラッシュ』という仕組みも搭載された。麟徳学園に転校してきた稲葉徹は、寮母で徹たちの担任にあたる桜奈々子に一目惚れするも、同級生で美術部の桐島さくらにもときめき、後輩である立花くるみに手助けされながらも美術部の正式入部を目指す。世話好きの2人との恋の三角関係は、同じ寮の住人の布施直樹や新田晶に面白おかしく掻き回され、ドタバタ喜劇のような恋愛バトルへと発展した。二人のさくらと三角関係を続けてきた徹はある日、"余命幾許もない少女"を自称する謎の人物と出会い「文化祭で結ばれた男女は永遠に愛し合う」という伝説を教えられる。だが、文化祭は毎年企画こそはされてきたものの、運動部と文化部の対立等で開催にこぎつけることができず、幻とされてきた。少女から教えられた伝説を本物にして三角関係を清算すべく、徹は文化祭の実行を決意するのであった。声優はPC版(主人公の声は通常は無し。直樹は第一部と第三部、徹は第二部に再生される)/PSP版の順。特に明記の無いものは同様となる。『メガストア』2009年3月号に、原画のカスカベアキラ&緋賀ゆかり自身による読みきり短編漫画が掲載された。

出典:wikipedia

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