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無双 (プロレス技)

無双(むそう)は、プロレスにおける投げ技の一つである。力皇猛が2004年に、当時絶対王者としてプロレスリング・ノアに君臨していた小橋建太を打倒する目的で考案したオリジナル技で、現在までフィニッシュ・ホールドとして愛用されている。素早く相手を捕まえ、さらに高く相手を持ち上げることが出来る、シンプルかつ強力な投げ技を目指して開発され、スパイン・バスターとチョークスラム(喉輪落とし)もしくはその原型といわれるアームボンバーの要素を掛け合わして誕生した。ロック・ボトムと同じ要素もある(ロック・ボトムはスパイン・バスターの派生である)。考案当初は変型バックドロップと呼ばれていた。この技によりタッグで1度、シングルで1度、小橋建太から勝利を収めており、特に後者は小橋のGHCヘビー級王座の絶対王者時代に終止符を打った。技名の由来は、世の中に二つと無い大技、そしてこの技を駆使して唯一無二の存在になるという意味を込めて慣用句の「天下無双」、および力皇の大相撲時代に親交の深かった武双山正士(現・藤島親方)に因み、「無双」と命名された。立っている相手の斜め前あるいは側面に立ち、少し自分の体勢を低くしてから片腕で相手の腿を、もう片腕で相手の腹部を抱え込み、そのまま起き上がると同時に相手を高く担ぎ上げる。同時に相手の腿から片手を離し、片腕で相手の胴を抱え込んだまま前方に倒れ込み、体重を掛けながら相手を背面からマットへ叩き付ける。

出典:wikipedia

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