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R-TYPE TACTICS II -Operation BITTER CHOCOLATE-

『R-TYPE TACTICS II -Operation BITTER CHOCOLATE-』(アール・タイプ タクティクスツー -オペレーション ビター チョコレート-)は、アイレムソフトウェアエンジニアリングから2009年12月10日に発売したPlayStation Portable用戦略シミュレーションゲーム。『R-TYPE TACTICS』の続編にあたる。アイレムソフトウェアエンジニアリングとして最後のR-TYPEシリーズでもある。前作の「地球連合軍」に加えて「グランゼーラ革命軍」が初登場し、人類同士の戦争が描かれる。また「バイド軍」や、それ以外の勢力も登場する。前作主人公率いる艦隊がバイド帝星に旅立ってから数年。太陽系に襲来するバイドの数は減少し、地球圏は平和を取り戻しつつあった。しかし、未知の敵に備えてバイド兵器を保持、開発を推し進めようとする地球連合軍に対して、バイド兵器を危険視し、その根絶を掲げるグランゼーラ革命軍が設立。双方の意見は対立し、最終的には対バイド兵器を使用した人類同士の戦争へと突入してしまう。戦いが泥沼化する中、太陽系に接近している脅威に気付いている者はいなかった……本作は開始時に機体特色の異なる「地球連合軍」編、「グランゼーラ革命軍」編からどちらかを選んでプレイしていく。ストーリーが進むにつれ、後編、番外編が登場する。前作のプレイデータをコンバートできるが、その場合前作のプレイデータで名付けた主人公名は使用できなくなる。前作に比べて多数のユニットが追加されたほか、前作で登場したユニットの能力の微調整がなされた。また、ダウンロードコンテンツに対応しているが、攻略本に記載されていた大半のダウンロードコンテンツ配信予定のユニットは配信されず、アイレムソフトウェアエンジニアリングは本作を含む大半のコンテンツの配信を終了しているため、もう二度と配信される事はない。本作での主な追加点は、自分と周囲にいる部隊を敵の索敵範囲から隠蔽するジャミング能力や、亜空間に隠れた敵の位置を探る亜空間ソナー、敵機を鹵獲して自軍として操る鹵獲弾、ステージ中で得た資源を使って基地を建設していくステージ、ステージ開始前、および終了後での日誌において発言の選択肢の追加などがある。ステージ開始前の時点で、戦艦や基地に艦載することも可能になっている。本作ではキャラクターが登場しており、それぞれの勢力の副官として行動する。副官のイラストは三つのタイプから選択が可能。明確な姿を持ったキャラクターが登場するのはR-TYPE COMPLETE CD以来になる。日誌の中でのみ語られる存在。外見は設定されていない。本作で初登場したユニットを紹介する。フォースやバイド兵器を使い、更に開発を進めるべきと主張している軍。地球を中心にした支配圏を持つ。バイド兵器廃絶を訴えるグランゼーラ革命軍と対立し、戦闘を繰り広げている。主力機のRwf-9Ac”ウォーヘッド”を始め、所有する戦闘機には汎用性に優れたものが多い。フォースやバイド兵器を使わず、破棄すべきと主張している軍。火星にある都市国家、グランゼーラを拠点に外惑星の採掘場などから資金を得て今に至る。フォースは開発できないが、ジャミング、変形、人型機動兵器など、目的に合わせて特化した性能を持つものが多い。主力機は可変戦闘機”エクリプス”前作以降、侵攻は収まっているものの、未だ太陽系内にも潜伏している謎の生命体群。前作同様、自己修復能力を持つユニットが多く、強力な戦艦、生命要塞などを操る。前作ではあまり活躍が見込めなかったユニットに関しては、新機能が追加されている事もある。上記の三勢力に属さないユニット、勢力も登場する。九月頃、公式サイトのアドレスに『ura』を加えると出現した裏ページ。副官のイラストや設定資料などが掲載されていた。だが、このページは社員が上層部に無許可で作ったものであった為、「不適切なページ」として閉鎖されてしまう。その後、発売直前の十二月に『uraura』を加えると出現する新ページで再び掲載が行われるも、上層部からの閉鎖命令を受け、公式サイトと、裏ページのどちらのページが公式にふさわしいかを投票で決定することになった。投票の結果、裏ページの閉鎖が決まり、現在は裏ページの跡地のみが残っている。

出典:wikipedia

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