LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

豊根村

豊根村(とよねむら)は、愛知県東三河北部(奥三河)に位置しており、長野県、静岡県と境を接する村で、北設楽郡に属する。16世紀までは、賀茂郡(加茂郡)に属していた。愛知県内で最も人口の少ない自治体。愛知県内で2つしかない村の一つである(もう一つは海部郡飛島村)。村域の9割以上が山地である。村内の茶臼山高原と大入渓谷が天竜奥三河国定公園に指定されている。東部は佐久間湖(佐久間ダムのダム湖)が広がっている。江戸時代、村域はすべて天領であった。村内東部、静岡県浜松市天竜区佐久間町との境を流れる天竜川には、1956年(昭和31年)に佐久間ダムが建設された。このダムは水力発電用であり発電所(佐久間発電所)が付随するが、発電所は静岡県側に立地している。村内にあるダムはもう一つあり、新豊根ダムという。1972年(昭和47年)に完成したこのダムは、佐久間ダム下流側で天竜川本流に合流する大千瀬川の支流大入川にある。この佐久間ダム湖(佐久間湖)と新豊根ダム湖(みどり湖)の間で水を往来させ、揚水発電を行う発電所が村内天竜川河畔(豊根村古真立)にある。電源開発新豊根発電所で、1971年(昭和46年)に運転を開始し、最大112万5,000キロワットの電力を発生させる。かつては大入川から取水する中部電力豊根発電所が天竜川河畔(古真立字湯ノ嶋)にあったが、新豊根ダムの完成に伴い1972年に廃止された。豊根村では中部電力が電気を供給している。前述の豊根発電所は1918年(大正7年)に完成していたが、当初は静岡県にある久根鉱山の自家発電用であった。これを中京地方の大手電力会社東邦電力取得した後、1923年(大正12年)8月より豊根村への電気の供給が開始された。豊根村への供給は1939年(昭和14年)3月に東邦電力から中央電力へと譲渡され、続いて戦時下の配電統制により1942年(昭和17年)に中部配電へと統合、豊根村は同社の供給区域へと編入された。戦後の電気事業再編で1951年(昭和26年)に中部電力が発足すると同社の供給区域に組み入れられ、現在に至っている。2005年に開催された愛知万博で、愛知県内の市町村(名古屋市を除く。)が120の万博公式参加国をそれぞれ「一市町村一国フレンドシップ事業」としてフレンドシップ相手国として迎え入れた。。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。