名岐ダービー（めいぎダービー）とは、日本プロサッカーリーグ（Jリーグ）に加盟する名古屋グランパス（愛知県）と、FC岐阜（岐阜県）との対戦をダービーマッチとして扱うための呼称である。ただし特定の呼称は定着しておらず、濃尾ダービー、東海ダービー、木曽川ダービーなどとも呼称される。2008年にFC岐阜がJ2に昇格し、プレシーズンマッチとして対戦した際、一部ファン・サポーターが隣県クラブ同士の対戦を他の地域間の対戦同様にダービーとして呼んだ事が発端である。クラブやマスコミ等が公式にダービーとして扱った事は無いため、濃尾ダービー、東海ダービー、木曽川ダービー'等、色々な呼び方が存在しているが、多数のファン・サポーターはただの「対戦」と呼んでいるのが実情である。※公式戦での対戦のみ

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