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ミュージックガンガン!

『ミュージックガンガン!』(MUSIC GUNGUN!)は、タイトーより発売した業務用音楽ゲーム。本項では、1作目のバージョンアップ版『ミュージックガンガン! 曲がいっぱい☆超増加版!』と2作目『ミュージックガンガン!2』についても述べる。タイトー初の音楽ゲームで、システム基板は同社のTaito Type X2を使用している。ガンコントローラを使用した音楽ゲームであり、正式なジャンル名は「音シュー」(音楽ゲーム+ガンシューティングゲーム)で、「NO考ゲーム」作品の1つでもある。作品の略称及びガンコントローラの名称は「ミューガン」で、英語表記は「MUSIC GUNGUN!」である。シリーズは3シリーズ、筐体は2種類がリリースされている。2種類の筐体とも女性への配慮として荷物を置くことを目的としたスペースがあるのが特徴である。あくまで荷物を置くことを目的としているため、この部分に乗ったり座ったりしないよう注意書きが記されている。ゲームの内容は、ミューガンを使用して飛んでくる「音モンスター」を流れる音楽に合わせて撃ち落とすというもの。プレイ内容によって変化するゲージが、曲が終わった際に一定以上あればクリア、そうでなければ失敗となる。曲途中での強制終了はなく、1曲を最後までプレイすることができる。2012年9月現在、以下の3シリーズがリリースされている。シリーズ1作目、2009年7月17日稼動シリーズ2作目、2010年4月26日稼動シリーズ3作目、2011年1月27日稼動タイミングの評価は良い順に「PERFECT」「GREAT」「GOOD」「BAD」「MISS」「ESCAPE」で、上の3つではスコアやコンボが入る。10コンボ以上になると撃った時にコンボ数が表示されるようになる。「BAD」には難易度に関係なくゲージの増減がない。「MISS」以下ではダメージとなり(但し「MISS」では減らない場合もある)、特に音モンスターを画面外に逃がすと出る「ESCAPE」はダメージが大きい。なお引きっぱなし以外では、上部に数字が付いている場合は連続撃ちとなる。間隔は均等とは限らないので、音モンスター(上撃ちなら白い線)をしっかり見る必要がある。撃ち方の詳しい説明については以下の通り。曲によって譜面数や難易度のコースはバラバラで、1人・2人用限定の曲もある(なお全コース揃った曲はまだ1つもない)。コースの表記は左側が『超増加版』以前、右側が『2』となっている。曲によっては次回作以降に譜面が追加される。最後の曲以外で失敗しても、「VERY HARD」譜面以外であれば無条件で次の曲をプレイできる(但し1曲設定の店舗もある)。同一譜面も「VERY HARD」譜面を除きプレイ可能である。難易度はコースとは別に『超増加版』以前では★、『2』では数字が付いている。『2』では数値が30以上と大幅に増加しているが、『超増加版』以前の数値をただ変換したのではなく、大幅に見直されておりその影響でコース変更(ほとんどが降格)された譜面もある。上のコースほどマーカーの間隔や範囲が狭くなることが多くなり、上撃ちや引きっぱなしも厳しいタイミングで出てくる。譜面をフルコンボすると「FULL COMBO」、最高点になると「HI.SCORE」(『超増加版』以前では「HIGH SCORE」)と成績発表時に表示される。また選曲画面で譜面別の最高点が表示されている。なお2人用の譜面でも1人でプレイ可能だが(俗に言う二丁モード)、本来2人でプレイするものなので、当然同じコースでも1人用の譜面より難しくなる。「HIDDENモード」は『超増加版』から、それ以外のオプションは『2』で搭載されている(初公開は全て稼働直後ではなく後に更新される公式ブログの記事からである)。1曲目選択時にそれぞれの特定のコマンドを入力することで使える。また1曲目選択時であればそのコマンドを再入力すると解除できる。これらのモードにすると選曲画面やハイスコアのランキングにマークが付く。主人公格はデモ中の遊び方の解説を担当している。『2』でもメインキャラではなくなったものの、特定のコマンドを入力することにより一部の楽曲では演出が『超増加版』以前のものになる。音楽の星「ミューズ星」唯一の交番で、そこには2人の警察官(ミューズポリス)が勤務している(タイトルロゴの上のマークはその紋章だと思われる)。容姿は警察官というには明らかに幼く見える(10代前半ぐらい)。勤務中(ユーザーから見たデフォルトの衣装)は制服のようで、勤務外では別の衣装になっていることが公式ブログのイラストで判明している。その衣装の主な共通点は、ヘッドホンを装着している・袖がなく腋が露出している・左腕に星の形をした黄色いシール(?)が付いている・ブーツが膝近くまであるというもの。当然ミューガンを持っているが、射撃のコントロールの良さなどは言及されていない。ミューガンにはネームプレートが付いており、それぞれキャラの名前(実際の方はプレイヤーの番号)が刻まれている。ボードのような物に乗っていることがあるが、これはサウンドイーターズを追跡する時に使っているようである。『超増加版』ではデモ中ミニチュア化する場面がある。ちなみに2人とも正面向きだと耳が隠れる髪型をしている。たまやもものペットたち。それぞれたまやももと同じ色のヘッドホンを装着しているが、例のイラストでは描かれていないため勤務中だけのようである。トレーニングでは操作方法の一部を教えてくれる。プレイ中には50コンボ毎にコンボ数を知らせてくれ、上手く演奏できていないと応援することもある。プレイに失敗すると成績発表時には元気がなくなっている。クレジット画面や演奏画面などでは、プレイ人数に関係なくブラックは左下・ミルクは右下に立っている。動物でありながら喋ることができ、それぞれ語尾に口癖がある。『超増加版』では選曲画面で彼らを撃つと口癖を言うようになった。好物はどちらも飲み物で、無印デモのストーリー紹介の冒頭部分では飲んでる姿が描かれている。敵キャラで、ミューズ星のあらゆる音を奪った集団。演出上は2曲目を成功するとミューズポリスによって完全に捕獲された格好となる。ミューズ星の住民曰く「変な宇宙人」。サウンドイーター・音モンスター共に各3種類(色は赤・青・黄)いるが、譜面ごとには各1種類しか出てこない。主役キャラがミューズポリス・敵キャラがサウンドイーターズであることに変更はない。サウンドイーターズが『超増加版』以前のものよりモンスターらしいデザインに変更された。人間キャラの画風も体が角ばっている・瞳が四角っぽい形になる・鼻が描かれていない、と大幅に変化している。新しい人間キャラは現在のところ彼らのみ。容姿は前主人公格のたまやももほど幼くない。ペットは登場しないためか、トレーニングの解説も彼らがするようになっている。彼らのキャラ人気は最盛期でもたまやももより低かった様子である。このゲームのために作曲された、もしくはアレンジされた楽曲である。曲名の下にジャンル説明がないものは現在全て「オリジナル」に分類されている。曲によっては携帯端末(但し会員登録が必要でその月額料が発生する)やiTunes Storeで配信され、『GROOVE COASTER ZERO』やアーケード版『グルーヴコースター』でも再登場している。IGSのゲーム曲以外は、全て『2』でも残留となっている。現在の正式ジャンルは「初音ミク他」となっている。どちらのプレイモードも1つずつしか譜面がない。全て公式ブログで歌詞が掲載されている。主役キャラに別々のテーマ曲が用意されるようになった(なお現在どちらの曲も公式ブログで歌詞が掲載されている)。

出典:wikipedia

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