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モンスターハンターシリーズ

モンスターハンターシリーズは、カプコンから発売されているアクションゲームのシリーズ。略称は「モンハン」、「MH」。プレイヤーは「ハンター」となり、村や街で依頼を受け、特定のモンスターの討伐・捕獲・撃退やアイテムの運搬・採取等の様々な「クエスト」に挑む。時には身の丈より巨大な武器を振り回し、時には小回りの利く武器で狩猟対象を翻弄しながら、巨大な“飛竜”を始めとするモンスターを狩り、クエストを達成していく。ゲームクリアとなる具体的な最終目的は用意されておらず、クエストの成功報酬や狩猟したモンスターから素材を得て自分の装備を強化していき、より手強いモンスターと戦う事が主な目的となる。成長要素としての「レベル」等は存在せず、キャラクターの動作そのものは、プレイヤー自身の技術によって向上させるしかない。また「職業」のような区別も設定されておらず、所持品の中から自由に持ち替えられる武器によって操作方法や攻略方法が大きく変化することで、様々な遊び方を選択できる。武具の性能に関しては、プレイヤーからの要望やゲームバランスをもとに、シリーズやバージョンごとの修正が行われている。巨大な生物を狩るという考えに基づいた描写と、オンラインによる共闘などの要素を絡め、登場するモンスターの生態紹介CG映像の収録などで独自の世界を作り上げている。作品を題材とした小説、フィギュア、ドラマCD、トレーディングカードなども展開されている。詳細は下記を参照。また、頻繁な追加クエストの配信を始め、ゲーム雑誌や漫画雑誌とのコラボレーションも恒例で行われている。主に、雑誌名を冠したイベントクエストが配信され、報酬で得られるゲーム内アイテムにより特別装備を作成できる形式になっている。元々はオンラインゲームを発祥としたゲームシリーズであり、クエストやモンスターを始め、オフラインでは入手不可能なアイテムなどの差違が存在する。『モンスターハンター ポータブル』シリーズや『3G』では、携帯ゲーム機対応という事もあり、オフラインプレイを前提とした環境やシステムが整備されたほか、のちにネットワーク対応(無料)となっている。2013年現在では、シリーズ本流の任天堂ゲームハードで展開されるナンバリング作品、オンライン要素に特化されたWindowsと据置型ゲームハードで展開される『フロンティア』と、ゲームハードや内容の方向性が異なる複数の作品が展開されている。作品中には流血表現等があるため、シリーズを通してCEROのレーティング区分15歳以上指定で、パッケージにもマークと注意書きが表示されている。ただし、スピンオフ作品のうち『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』シリーズおよび『モンスターハンター ストーリーズ』は例外で、流血表現がないためCEROレーティングA(全年齢対象)になっている。第1作のエンディングテーマ曲『英雄の証』(作曲:甲田雅人)は、モンスターハンターシリーズ全体のテーマ曲ともなっており、多くのシリーズ作品において楽曲の全部、あるいは一部がCMやプロモーションムービー、ゲームのオープニング映像などに使用されている。『ポータブル』シリーズおよび『3』、『3G』は日本における売り上げが100万本を超え、特に『ポータブル 3rd』は日本国内のみで約447万本、『ポータブル 2nd G』は世界累計では約487万本を売り上げており、2000年代〜2010年代初めの日本ゲーム市場における巨大ゲームタイトルのひとつとなっている。一方で、海外市場では苦戦しており、日本におけるPSP用ソフト初のミリオンセラーとなった『ポータブル 2nd』の日本版を除いた売り上げは約58万本、長らく国内PSPの最高売上ソフトであった『ポータブル 2nd G』も約75万本であり、『2』、『ポータブル 3rd』など海外で未発売となった作品もある。『ポータブル 2nd』以降は日本での売上・評価を押し出したり、『3』をWiiの発売元である任天堂が全面的なバックアップを行い本シリーズの据え置き型では唯一100万本を超えたセールスを記録しているが、比較して日本市場ほどの成果は出ていない状態である。評価自体も芳しくない場合が多く、海外の大手レビューサイトにおける平均点も中堅以下の作品が多い(たとえばPS2の第1作目(日本における『モンスターハンターG』)は多くで酷評に近い数値であり、『ポータブル』シリーズのメタスコアは『ポータブル』は71点で『ポータブル 2nd』は72点である。ただし『ポータブル 2nd G』以降は改善傾向が見られる)。全世界でのシリーズ累計販売本数は3300万本に達する。この項目で用いるシリーズの便宜上の略称は以下の通り。docomo・FOMA90Xシリーズ向けに2006年2月6日配信開始。携帯電話用アプリケーション。『丘と密林』『沼と砂漠』『岩地と火山』の3種類のアプリから成る。同年10月31日より、FOMA903iシリーズ向けメガiアプリとして3種のアプリをまとめたパックが配信され、また、12月13日よりau向けのEZアプリ(BREW)版(ただしBREW3.1をサポートする一部のCDMA 1X WIN対応端末のみ対応)が配信された。FOMASH903iにプリインストールされているが、『モンスターハンターi for SH』というタイトルで、若干の違いが見られる。EZアプリ版にはiが付いておらず、単に『モンスターハンター』と言うタイトルとなっているが、内容は同一なのでこの項目に含む。MHを携帯電話用に移植したもので、対応機種の性能を生かしたフル3Dで原作の雰囲気を再現している。主な特徴は以下の通り。docomo・FOMA905シリーズ、705シリーズ向けに2009年7月21日配信開始。2011年2月10日からはau向けにも配信されている。iOS(iPhone / iPod touch / iPad)向けに2011年6月1日配信開始。モンスターとの戦闘時の操作は画面タッチのみで行う。モンスターハンター フロンティア オンラインの「卵運びクエスト」を単独ゲーム化したスマートフォン向けアプリ。モンスターハンター フロンティア オンラインや「まぼろしの島」のモンスターを扱ったソーシャルゲーム。開始から約3カ月経過した2012年03月23日には利用登録会員数が100万人を突破した。2014年1月31日15:00サービス終了。gumiとの共同開発にてGREEより配信。アイテム課金制。「モンスターハンター」シリーズを基にした新作ソーシャルゲーム。シリーズに登場するキャラクターやモンスターカードをもとに他のプレイヤーと交流しバトルする。開始から一月後には利用登録会員数が100万人を突破。2014年2月28日17:00サービス終了。gloopsとの共同開発でMobageにて配信された。アイテム課金制。モンスターハンターシリーズのスピン・オフ『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』を基にしたソーシャルゲーム。ミニゲーム『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 どきどきキノコ狩り』も配信元では公開。未開の大地を舞台とし、魔法等の超自然的技術を廃した原始的な狩猟生活を全面に打ち出した世界は、マタギや恐竜といった実在のモチーフから構築されている。ファンタジーにおけるドラゴンスレイヤーの項目も参照。モンスターには独自の習性や繁殖方法など、生物としての特徴が設定されており、小型肉食竜から中型の草食竜、大きなイノシシ、巨大な昆虫など、呼び名はモンスターであっても、作品世界に生息する多様な"動物"の一種として描写される。その中で特異な能力を持ち、生態系の上位に立つのがワイバーンとも呼ばれる飛竜種で、火を吐く、ガスを噴出するといった特殊能力を持つ。しかし、それぞれの特徴はやはり生態に基づく物で、あくまでも、生態系の中にある物種の一個体として存在している。MH2からは、多くの謎に包まれた「古龍種」が登場した。巨大な体躯で砦さえ破壊する者や風のバリアをまとって弓矢を弾き返す者、粉塵爆発の原理で周囲一帯を爆破する者など、前述の飛竜種すら超越した"天災"と表現されるほどの能力を有している。これらモンスターを討伐、または捕獲する事が多くのクエストの目標であり、この世界のハンターの生業である。初期は討伐目的の「討伐クエスト」と捕獲目的の「捕獲クエスト」に分類されていたが、MH2以降は討伐と捕獲をまとめて「狩猟クエスト」と呼ぶようになった。店で購入する他、クエスト中に入手した材料を利用して生産・強化したり、既存の物を改造してより強力な物を入手出来る。中にはオンラインモードでしか入手出来ない貴重な素材を必要とする物もある。狩猟したモンスターの外皮や爪、牙、臓器等を利用したものが多く、装備の外観にもそれらが活かされている。モンスターの素材や鉱石の持つ、発火や放電といった特性を利用することで、炎を発する剣や電気を帯びた槍などの超自然的な能力を持った武器も製作されるが、これらは素材の特性を活かす研究と設計の産物であり、一定の技術を持つ者ならば作成可能な工業製品のように扱われている。武器については、カテゴリーによって操作方法が全く異なる為、多人数プレイにおいては武器の特性の違いによる役割分担も行われる。武器同様、狩猟場所などで得た鉱石や骨などのアイテム、モンスターから剥ぎ取った素材から作られ、各種の武器同様に、元となった素材や設計思想によって防具の外見も変化に富む。火属性に弱いモンスターの素材からは、火属性に弱い防具ができたり、毒を持つモンスターの素材からは、毒を無効化する防具が作り出されるなど、素材となるアイテムやモンスターの性質を反映した能力や属性への耐久性を持つ物が多くなっている。特定のモンスターの名を冠する防具を所有することは、そのモンスターを打ち倒したという証明であり、強いモンスターから作られた防具は希少性や性能が高い傾向にある。防具には、それぞれにスキルポイントと呼ばれる特殊な補助効果を発生させるための累積値が設定されており、装備する防具によってその合計が一定値を超えたスキルのみが発動する。プレイヤーは自分のプレイスタイルに合ったスキルを、ゲーム進行の補助とすることが出来る。また、スキルポイントを追加できるアクセサリーを装着するためのスロットを持つ防具も存在する。中には、能力が向上するがスタミナの減りが増大するなど、プレイヤーに不利なスキルが同時発生してしまう防具も存在し、一定のリスクを伴う場合もある。素材の特徴を活かした外見を持つ防具の他にコックや忍者、侍、メイドなど、中世から現代に実在するような衣服に近い外見を持つ物や、モンスターを模したかぶり物も存在し、武器以上にプレイヤーの外見を変化させる効果が高い。またキャラクターの性別の違いによって同じ防具でも外見が大幅に違っており、男性装備は重装甲の鎧のようなものが多く、女性装備はドレスのような形状のもの、水着のように太腿や腕の露出度が非常に高い物もある(このような違いは、メルホアシリーズやマギュルシリーズの防具がそれにあたる)。また、各性別専用の防具も存在する(男:オウビートシリーズ=女:パピメルシリーズなどがそれにあたる)。身を守るという観点から見れば防御力が高い物ほど強力だが、防御力は高くないが外見が特徴的であったり、スキルポイントやそれを増設するスロット数が多かったり、属性耐性が高く設定された防具も存在する。『MHP』までは武器のように製作後の強化ができなかったが、『MH2』からは素材と費用を渡せば強化ができるようになった。さらに防具には、改良型(スキルが変化していることもある)の「G/D/K」、スキルポイントとアクセサリースロットの数を重視した「U」、純粋な防御力を重視する「S」の4系統に分けられ、それぞれ細部のデザインや色が異なる。『MHP2』では「鎧玉」という特殊な鉱石を使用して防具を強化する。『MHF』では「S」・「U」・「F」・「L」・「R」・「LX」・「RX」・「SP」・「FX」・「FZ」・「FY」・「HC」の他に「魁」や「覇」などで表示され、「剛種防具」や「秘伝防具」などの特殊な防具が存在、『MHP2G』では「Z」・「X」という系統が現れ、さらに防具種類の幅が広がっている。説明書やゲーム内で直接説明されるものの他に、企画出版物であるハンター大全等の書籍での記述や、各アイテム毎に設けられている解説に記述された要素もある。関連項目も参照。公式サイトで掲載されているハンター日誌をベースに、ファミ通WaveDVDで連載されていたドラマ。一部の人物は小説板『MH』にも登場する。2007年4月6日から発売されているトレーディングカードゲーム。第5弾までが発売されている。他に、4コマコミックやアンソロジーが複数出版されている。

出典:wikipedia

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