『偉人の来る部屋』(いじんのくるへや)は、2009年10月5日から2009年12月28日まで毎週月曜 23:00〜23:30にTOKYO MXで放送していたテレビドラマ、もしくはその劇中で放映されている架空のトーク番組のタイトルである。全13話。ソニー・ミュージックエンタテインメントが、2009年4月よりTOKYO MX及びテレビ神奈川でスタートさせたプロジェクト「E!TV」のうちの一番組である。歴史上の偉人達を一時的にタイムスリップさせ、架空のトークバラエティー番組「偉人の来る部屋」へゲストとして招待。MCの二人が様々なコーナーを通して、偉人達の本音や想いなどを聞き出す・・・という形を取ったトークバラエティードラマ。基本的には一話完結形式であり、毎回一人もしくは一組の偉人らがゲストとして登場する。また毎回ドラマのオープニング・エンディングには白い部屋の中に佇むMCの二人とその会話が映し出され、「偉人の来る部屋」が誕生した理由と「忘却の大晦日」の謎が徐々に解明されていく。毎回一人もしくは一組の偉人らを「偉人の来る部屋」のゲストとして招待し、毎回「与一のヤブサメルーレット」を含めた2つのコーナーを通して偉人の本音を聞き出す。なお、ゲストとして招いた偉人達が「偉人の来る部屋」に滞在できるのは20分のみ。その時間を超えてしまうと元の時代へは戻れなくなってしまい、歴史の流れに大きな歪みができてしまうとのこと。過ちが起きぬよう、毎回アシスタントの木の葉が手持ちの懐中時計にて時間を計測している。スタジオ内に設置されたルーレット状の回転する的へ向かって那須与一が矢を放ち、矢が刺さったゾーンに書かれたテーマに沿ってトークを進めていく。ルーレットは6つの「注目の的」が設定されており、それぞれが登場するゲストにちなんだトークテーマとなっている。ルーレット回転中は「どこに刺さるの〜どこに刺さるの〜一発必中!」とMCの二人が歌い、矢が刺さった後は木の葉が一発芸を披露するのが恒例となっている。偉人ゲスト:織田信長 (山中聡)偉人ゲスト:宮本武蔵(井上正大)偉人ゲスト:源頼朝(篠井英介)偉人ゲスト:新撰組 - 近藤勇(永野宗典)、土方歳三(ムロツヨシ)、沖田総司(本多力)偉人ゲスト:紫式部(野波麻帆)偉人ゲスト:平清盛(田中要次)偉人ゲスト:豊臣秀吉(瀬川亮)偉人ゲスト:伊能忠敬(志賀廣太郎)偉人ゲスト:藤原道長(前田健)偉人ゲスト:徳川吉宗(飯田基祐)偉人ゲスト:坂本龍馬(姜暢雄)偉人ゲスト:卑弥呼(荒井萌)総集編として、過去に「偉人の来る部屋」へゲストに来た偉人を振り返る。
出典:wikipedia
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