大分県道217号臼杵津久見線（おおいたけんどう217ごう うすきつくみせん）は、大分県臼杵市と大分県津久見市を一般県道である。臼津バイパス供用以前は国道217号の一部であった。起点（臼杵市側）から大泊までは海に沿っての2車線道路で40キロセットされており、追い越しの際の右側部分はみ出し禁止の黄色いセンターラインが入っている。大分県道707号大泊浜徳浦線の信号交差点を過ぎると1.6車線路になりヘアピンカーブが続く。特に臼津トンネルでは、素掘りのトンネルであり、高さ制限3.6mである。徳浦の信号交差点を過ぎてセメント工場内を通り、下浦トンネルを過ぎると、国道217号の交差点に出る。ここが終点である。

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