Let's Go JUNGLE!(レッツゴージャングル)は2006年に稼働を開始したセガ(後のセガ・インタラクティブ)のガンシューティングゲームである。東南アジアに浮かぶ架空の島、アモイ諸島の未開のジャングルにて異常化した巨大生物をマシンガンで倒し進んでいくゲーム。筺体は四輪駆動車を模したシアター型シート(ハウス・オブ・ザ・デッド2等と同じ。)で5.1チャンネルサラウンド対応。銃は固定式マシンガンを使用する。ゲーム内容がカップルのバカンス中という設定のため、2人プレーではプレイヤー同士の相性が診断される。海外向けの設定のため難易度は非常に高く、敵が絶え間なく大量に襲ってくるほか、最終面では1人プレーでは手に負えないほどの難易度となっているため早々とプレー料金の値下げを行った店舗も多い。(RAMBOと同様の現象。)一部、化学物質が生物に与える影響を皮肉った内容となっている。2011年7月にはシリーズ2作目となる『Let's GO ISLAND 3D』(レッツゴー アイランド スリーディー)が稼働開始された。本作はアーケードゲームで初めての「裸眼3D」(専用メガネ無しで3D立体視が体験できる技術)に対応している他、キャラクターボイスが日本語になったことや救済手段として回復アイテム、小瓶などの追加要素も搭載された。ちなみにスタッフ曰く「子供以外主人公を含め全員役立たず」とのこと。アモイ諸島に生息する原生生物となっているが、これらの生物は実際には存在しない。全ての内容は公式サイトのページを参考に作成。また、体長は全て通常時の体長である。(本編では異常化し非常に大きな個体となっている。)ジャングルの中をジープで駆け抜けるステージ。序盤は巨大クモとハチ、中盤はトンボが襲いかかり、終盤は巨大コバルトクイーンとのバトル。ケビン・コスナーが所属したステージである。川辺と川を下るステージ。途中では銃を無くしオールで応戦する場面がある。ニコラス・ケイジが所属したステージである。洞窟と古代の寺院を進むステージ。途中では急流下りがある。難易度はAより高い。ウィル・スミスが所属したステージである。壊滅状態のゾウ使いの村を象にまたがり進むステージ。ボスも謎の化学物質のせいで凶暴化している。ヒュー・ジャックマンが所属したステージである。飛行機に乗りながら最後まで襲ってくる蝶の群れを迎え撃つ。最後に行うアクションイベントの成否でエンディングが変わる。
出典:wikipedia
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