「ありとはと」は、イソップ寓話の一つ。アリが水を飲みに泉におりて来て、足を滑らせて水に落ち、おぼれそうになりました。 それを見たハトが、木の小枝を折って泉に落としてやりました。 アリは小枝にはいあがって、命拾いしました。 ちょうどそこへ、モチざおを持った鳥刺しがやって来て、ハトを捕ろうと狙いをつけました。 それに気がついたアリは、「これは大変!」と、鳥刺しの足に、思い切り噛みつきました。「痛いっ!」 鳥刺しは飛び上がってモチざおを放り出し、ハトは逃げる事が出来ました。他人に親切にしていれば、いずれは巡って自分に返ってくる。(別のイソップ寓話である「ねずみの恩がえし」にも同様の教訓がある。)
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。