全日本総合女子ソフトボール選手権大会（ぜんにほんそうごうじょし―せんしゅけんたいかい）は、日本ソフトボール協会が主催する女子ソフトボールの全国大会である。1949年に「第1回全日本一般女子ソフトボール選手権大会」として開催され、第45回大会から別途存在していた「全日本ソフトボール選手権大会」と統合して「全日本総合女子ソフトボール選手権大会」に改称。大会回数は「全日本一般女子ソフトボール選手権大会」のものを引き継ぐ。大会毎年9月に開催されている。開催地は持ち回り制となっており、近年は国民体育大会のリハーサル大会として翌年の国体開催地で実施されている。出場チームは32。その内訳は、となっている。決勝戦を除き5回以降7点以上の差がついた場合はコールドゲームが適用され、サスペンデッドゲームも採用される。最多優勝は、ビックカメラ高崎の16回（うち2回は、全日本選手権）である。

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