手稲インターチェンジ(ていねインターチェンジ)は、札幌市手稲区富丘にある札樽自動車道のハーフインターチェンジ。上り線(小樽方向)出口、下り線(旭川・苫小牧方向)入口が設置されている。料金体系・収受方法については注意が必要。ブース数:2現状、札幌市北西部から札樽道を利用して小樽方面へ向かうには、小樽市の銭函IC、あるいは逆方向の札幌都心寄りにある札幌西ICを利用しなければならない。1997年(平成9年)、インターチェンジ周辺の連合町内会から、鈴木道雄日本道路公団総裁(当時)宛てへ手稲ICの小樽方面アクセスの新設要望が提出され、1998年(平成10年)には桂信雄札幌市長(当時)宛てにも提出された。同年末には札幌市も将来的な必要性を認め、関係機関へ働きかけを行うとしていた。2000年(平成12年)に日本道路公団北海道支社が用地の測量や買収などを行っていたが、道路関係四公団の民営化により、東日本高速道路は有料道路ネットワーク整備時期の検討に取り掛かり、小樽方面への乗り口レーン新設は継続調査となっていた。2014年(平成26年)8月、東日本高速道路北海道支社が2018年度(平成30年度)に開通予定である北海道横断自動車道の小樽JCT - 余市ICの開通までに、手稲ICの小樽方面入口を整備する方針を発表し、地形調査や詳細設計に着手、2016年(平成28年)春の着工を目指す。2014年度時点では小樽(・余市)方面からの降り口レーンの設置の予定は無いが、地元から設置要望が出ていることから、東日本高速道路北海道支社は今後の交通量を踏まえて設置を検討するとしている。
出典:wikipedia
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