川端 友紀(かわばた ゆき、1989年5月12日 - )は、日本の女子プロ野球選手。和歌山県出身。元々はソフトボール選手であった。兄は東京ヤクルトスワローズの川端慎吾。中学時代は貝塚三クラブに所属。高校時代はソフトボール部に所属、その後塩野義製薬に入社。千葉ロッテマリーンズの益田直也投手とは同級生である。2009年に日本女子プロ野球機構による第1回合同トライアウトを受験し合格、同年12月のドラフト会議で京都アストドリームスへの加入が決定し、塩野義製薬を退社した。プロ1年目は、遊撃のレギュラーに定着し、4割近い打率を残し、首位打者を獲得した。プロ2年目の2011年にはチームの副キャプテンに就任した。2012年ベストドレッサー賞受賞。2013年7月7日のティアラカップ奈良大会(奈良県立橿原公苑野球場)でプロ入り通算200本安打達成。
出典:wikipedia
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