LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

南部縦貫鉄道D45形ディーゼル機関車

南部縦貫鉄道D45形ディーゼル機関車(なんぶじゅうかんてつどうD45がたディーゼルきかんしゃ)は、かつて南部縦貫鉄道線で運用されていたディーゼル機関車である。1両(D451)のみが存在した。1962年(昭和37年)、南部縦貫鉄道千曳 - 七戸間開業時に運用を開始したディーゼル機関車である。当初は、天間林村で産出される砂鉄を、むつ製鉄へ輸送する計画があり、その貨物輸送専用機として導入されたという。1962年日立製作所笠戸工場製で、自重は45t、車体は凸形である。機関はDMH17S(250ps/1500rpm)を2基搭載する。ほぼ同型機として樽見鉄道D100形(101)がある。結局砂鉄輸送計画は実現せず、1日1往復設定された貨物列車(農産物、肥料など)の専用機関車として運用されていたが、1984年2月1日に貨物営業の廃止以降はほとんど運用されなかったという。現在は旧・七戸駅構内の車庫に保存され、イベント時に展示されている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。